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恋はそっと咲く花のように ☆1 「面白みもエロさもない・・・」


ギル評価Ⅰ 作品名でGoogle検索 8,910円で評価
まともにプレイできてない上でのレビュー記事です。まともにプレイしてから言えという方は回れ右です。
ensemble(アンサンブル) より2018年に発売された作品です。
まず私は最初の伊織だけは読み進めましたが、次のヒロインからはほぼスキップで飛ばしました。
ensambleは絵こそキレイなもののシナリオがイマイチ面白くない(紙芝居と揶揄されても仕方ない)作品が多いイメージがあります。そして悪いことに今作はその部類、どころかエロ絵としてもイマイチだったので個人的にはensemble作品の中で最低でした。
ただ、他の方の評価を見ると概ね高評価でしたので、やはりエロゲー食傷気味の私だと目が肥えちゃったのかな、とも思います。
ゴールデンマリッジ ☆3 や Secret Agent ~騎士学園の忍びなるもの~ ☆3 は今作と比較すれば当たりの作品でしたね・・・
ensambleのヒロイン6人のときのパターンなのですが、義妹のなずなは攻略できません。過去に期間限定パッチが配信されてましたが2022年現在は入手不可です。
さて、ゲーム内容に触れていきます。
まず、共通ルートは作り込みが丁寧だと感じました。各ヒロインとの物語を散りばめてあって。
薄いのですが共通ルート時点では気になりません。まだヒロインルートに入ってないので、食事で言うと前菜を食べてるだけです。
問題はヒロインルートに入ってから。
この薄さが続いてエンディングを迎えます。めちゃシンプルに読んでて面白くないんです。笑わせに来るわけでもイチャイチャを見せつけるわけでも燃える展開になるわけでもなく、ただ淡々と「へえそうなんだ~・・・」で終わっちゃうんですよね。
蓉子ルートでちょっと勢いがあったので期待したのですが結局そんなこともなく終わってしまった。
なろう小説の方が読んでて面白いですね。 異世界のんびり農家 とか。

CG75 ※差分のような母との風呂と座ってるものはまとめて1枚にカウント







シナリオは元々ensembleというメーカーには期待してませんでしたが、エロ絵に関してもイマイチだった今作






一言で言えばエロゲーの汎用タイトル
これといった特徴もなくエロゲー。エロゲーをはじめてプレイする人には癖がなくてオススメ・・・できないですね。それにしては高いし面白さがやはりない。
エロゲー初心者ならグロ&ラノベ耐性あるなら Fate/stay night ☆5 勧めますし、ないなら つよきす ☆5 や 真剣で私に恋しなさい! ☆5 を勧めます。今作は純粋に地雷・・・は言い過ぎにしてもオススメしない作品なのは間違いないですね。
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好きはきっと、気がつくとそこにあるもの――
主人公・皇木怜は学生の身ではあるが、
家が経営している洋食レストラン『トラットリア フェリーチェ』の
料理人として日夜腕をふるっていた。
母と息子の二人で店を営み、
苦労はありながらも街の人たちから愛されるあたたかい日々。
そんなある日、いつもより早く家を出た怜は駅のホームで一人の女学生と出会う。
普段の景色の中、
ホームで佇んでいるだけなのに鮮やかな印象を残していく。
「私は三年の琴石伊織です。今日、紫翠館に転入してきたの」
伊織との出会いがきっかけなのか、三年生になったからなのか、
怜の周りでは大小様々な出会いや出来事が起き始める。
自由奔放でどこか猫っぽい転入生。
控えめながら朗らかな幼馴染み。
若手女優として活躍中の後輩。
気配り上手で優しい委員長。
イタズラ好きで愛嬌のあるお姉さん。
女の子たちと怜は、日常をともにして恋を育み、
その未来にある「結婚」を考えるようになる。
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