お気に入りリストが保存されました
名門女子校旅行 ~俺だけ男なんですが?~ ☆3 「普通で記憶に残らない」


ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 7,480円で評価
2016年にApricotより発売された作品です。
昔プレイした記憶では、特別悪い感想は持ちませんでしたが良い感想も持っておらず、まあまあ悪くなかったなという評価に落ち着きました。
価格がミドルプライスなら☆3+くらいには出来たのですが、フルプライスなので☆2・・・にしようか迷いましたが☆2にするほどでもないかと思い直して☆3-としました。
この価格帯なら他にもっと良い作品がいくらでもあるのですよね。 こちらの中の☆4、☆5タイトル とか。
というわけで、特別悪いわけではないけどボリュームも質も微妙で価格も高いというモヤモヤした不満が残る作品でした。

CG52











購入はこちらから(FANZAアフィリンク)








よく晴れた日の駅構内。
「ごきげんよう」聞き慣れない挨拶がそこかしこで行われている。
楽しげに、これからの予定を話しているお嬢様達がいた。
今日から関東圏の文化を見聞きするカナリア女学園の修学旅行。
教会、仏閣、アミューズメントパーク等を節操なくまわる
三泊四日の楽しい旅行である。
主人公・麻布怜治(あざぶれいじ)は、姉の代わりに女装して
この旅行に行く羽目になってしまった。
いつバレるか分からない……最低の気分で新幹線に乗り込むが、
誰も怜治の女装には気づかず、姉だと思って話しかけてきた。
そうなると現金なもので、少し安心し女子だけの空間に気分が良くなる怜治だった。
良い匂いに包まれ、耳に心地よい上品な話し声が聞こえてくる。
なんとかなるかもしれないという余裕で軽く息を吐くと、ちょっと顔が緩んでしまう。
「……あなた、怜治君?」
怜治の前に学園会長の神坂麻紀がやってきた。
完全に詰んだ!?
お嬢様女子高に女装姿で一人混ざって三泊四日を過ごす事になる怜治。
常に女の子達に囲まれる旅行はドキドキが一杯!?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません