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6人の女教師 ☆4 「」


ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 3,080円で評価
2008年にBLACK PACKAGEより発売された作品です。
かなり昔にプレイしたのですが、なかなか良かったです。
ただ、特別これが良かった、とまではいかないので、後で思い出深く語ったりはしないエロゲーですね。
実際、過去エロゲーで記事にしてなかったものを記事にする、ということで今記事にしたくらいですし。
まさに一昔前のエロゲーって感じで、シナリオもエッチも頑張ってるし、やや良作といえますね。

CG85









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厄介な期末テストも終わり、待ちに待った冬休みがやってきた。
成績低下しているだの将来のために勉強しろだのと、いつもぎゃーぎゃーとうるさい
両親から離れて、友人と一緒にバイト、小旅行、そして合コン……
冬休みのスケジュールは楽しいイベントでびっしり埋まっているのだ!
エリートや教育家の多い親族の中で唯一落ちこぼれである俺の為を思ってか、
「学生の本分は勉強で〜云々」
だの
「学生の分際でバイトなんかしていないで勉強を〜云々」
とうるさかった両親も、俺の決意が固いのを知ったのか、最近は何も言ってこない。
学力低下!?将来のための勉強!?優秀な人間!?
そんなものに俺は興味は無いのだ。
学生という短い青春時代を楽しく有意義に使わないと、後で後悔するって昔ばっちゃが言ってた(ような気がする)。
……ともかく、まあ、とりあえず今が楽しければ無問題なのだ!
後の事なんて、その時考えても遅くはない……はず。
意外と何とかなるもん……だと思う、多分。
━━━━そして、記念すべき休みの第一日目。
俺は『私立教明学園』の前に立っている。
ここは叔母が学園長を務める、優秀な研究者や有名人を数多く輩出した、地域で一番の名門校。
母親に半ば無理矢理使いを押しつけられてしまったのだ。
手土産の菓子折に目を落とし、小さくため息をつく。
「はあ……俺、あの叔母さんってちょっと苦手なんだよな……」
……まあいいや。
面倒な事はさっさと済ませて、貰った小遣いでCDでも買おうと気楽に正門をくぐる俺。
そう、俺は知らなかったのだ……
無機質な校舎の奥に、あのような恐ろしい(!?)出来事が俺を待ちかまえていようとは━━━━
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