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真・恋姫†英雄譚外伝 白月の灯火 ☆4 「董卓ルートを公式から実装」
ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 3,960円で評価
2023年12月にBaseSonより発売された、恋姫シリーズの新作です。
ただでさえ短い英雄譚シリーズで、しかも外伝、そしてこの価格。
予想はつくかと思いますが、ボリュームはめちゃくちゃ短いです。具体的に言えば黄巾の乱を鎮圧して終わりです。
なので、董卓(月)と天下を獲るとか、激アツボリューム恋姫を期待してる方はご注意ください。
それならまだ二次創作の恋姫小説を読んだほうがマシです。
おすすめSS 恋姫無双 の真・恋姫†無双魏√EDアナザー 外史の統一者は面白いしオススメです。
公式からとうとう董卓ルートが実装されたのは嬉しいですが、やはりボリュームはもっと欲しかったですね。
魏呉蜀ヒロインはほぼ出番なし(というか時系列的に当たり前ですが)で、漢王朝と董卓軍周りでシナリオが進んで終わりを迎えます。
英雄譚の外伝ということでボリュームはもともと期待してなかったのですが、それにしても少ないと感じました。
CG23 ※SD5枚除く
恋姫シリーズで面白さは健在。ちゃんとプレイできるだけで良作と感じる今日このごろ
ボリューム面で不満はありましたが、裏を返すとクリアまで退屈せずに面白くプレイできるとも言えるので、さっくりと董卓ルートでの恋姫を見てみたいな~、という方にはオススメです。
シナリオは最後まで面白く読めるクオリティはありました。
購入はこちらから(FANZAアフィリンク)
宦官の専横、群雄の台頭、異民族の侵攻――
長きに渡って隆盛を極めていた漢帝国も衰退の兆しを見せ始めた。
しかし幽世の如き洛陽宮中では、今日も変わらず穏やかな時が流れていた。
熟しすぎた果実が自然と落ちて朽ちるように、
近く、漢帝国も終焉の時を迎えるのだろうか……。
そんな空気を引き裂くかのように、
青天に一条の彗星が眩しく、鋭く輝いた。
・Main Story 白月の灯火
星となって洛陽の宮殿に落ちてきた北郷一刀。
天からの遣いとして皇帝の御側付きを務めることになるが、
第一の側近、趙忠の不興を買って辺境の地へと追放されてしまう。
その流された地、涼州で一刀を救ったのが董卓と名乗る少女だった。
憂国の士であった董卓と、決意を固めた一刀。
今、二人を中心に新たな革命の幕が上がる。
・Sub Story1 華雄「果てのそのまた先を目指して」
どうしても呂布や張遼に勝てない華雄。
日々、厳しい鍛錬を続け、成長している実感もあるというのに、いったいどうして勝つことができないのか。
苦悩し、模索を続けた華雄は、ついに自分に足りていないであろう力の存在に気づいた。
それは女子力である!
華雄のストーリーが初登場!
・Sub Story2 霊帝&劉協「末永い繁栄のために」
呂布が保護した動物たちは宮中の人気者。
ある日、一組の動物が霊帝の目の前で
いきなり交尾を始めてしまった!
「あれは何をしているの?」と不思議がる霊帝。
それを聞いた盧植は、改めて性教育と
お世継ぎ様の必要性を痛感するのだった。
白羽の矢が立ったのは――。
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