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2007年末にビックカメラで購入した自作デスクトップPCをとうとう新調します


今使ってるパソコンが古すぎて不具合出てるのと、OSがWindows11にアップグレードできない、来年モンハンワイルズがSteam(PC)でも出る、それら色々あり、来年には新調しようと思ってました。
しかし、バイオ6プレイ中にWindowsがフリーズして強制シャットダウンしたらとうとうパソコンが起動できない(BIOS起動後にリードディスクエラーでWindow起動しない)という事態に直面し、SATAケーブルとか触ってるうちになぜか起動できるようになりましたが、いつ壊れるか分かったものではないという状態に。
というわけで、予算20万でゲーミングパソコンを買うことにしました。マウスやキーボード、モニターなどはあるのでそれらは予算から外せます。
何を買ったかはまた後ほど。今のパソコンがなんなのかの紹介を先にします。
16年相棒としてやってきたパソコンはこちら
ビックカメラで買った自作パソコンのデスクトップです。
先に言っておくとAmazonなどのネット販売と比べて実店舗はボッタクリなので、ご注意ください。
Amazonだと10万がいいとこみたいな性能のパソコンが、店頭だと20万以上とかで売られてるような・・・

ベンチマークはこちら
Steamの3D MARK DEMOという無料の体験版です。
有償版だともっと詳しく出せますが、ベンチマークにお金出したくないので。


2枚目の画像は現在のパソコンの大まかなスペックとの比較みたいですね。
オフィス用途のパソコン性能と比べても1/4程度しかない。PS3が出たくらいの時のパソコンなので当たり前ですが。
DxDiagで環境情報抽出
Operating System: Windows 10 Pro 64-bit
System Model: P5Q DELUXE
Processor: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E8600 @ 3.33GHz (2 CPUs), ~3.3GHz
Memory: 12288MB RAM
Card name: NVIDIA GeForce GTX 275
Manufacturer: NVIDIA
Display Memory: 4062 MB
Dedicated Memory: 863 MB
Shared Memory: 3199 MB
2007年のゲーミングPC、当時はよかったですが流石に今となってはスペックが厳しいですね。
新しいパソコンが来たらまずはSteam入れてベンチマークですね。
購入したのはこちら。2日か3日に届くので、今から待ち遠しすぎる。Steamで買ったはいいものの起動できないゲームもいっぱいありましたしね。
私もとうとう、 ドスパラ のパソコンに手を出しました。 BTOパソコン の老舗ですね。
パソコンはずっと触ってましたが、ハード面では全然だったんですよね。どう進化してるか楽しみだぁ。まあしばらくは引越作業ばっかりになると思いますがw
バイオ5のベンチマーク機能も使ってみました
Bのテストだと34.8FPSのBランク評価です。Aのテストはゲーム動作させたテストですが、途中でフリーズしてWindows自体が落ちました。リードディスクエラーとか出て起動できなくなったらどうしようと思いましたが大丈夫でした。ただ怖すぎるのでAテストはやめます。

2024.03.31
2024.04.04
3日前に届いてからずっと移行作業やってましたが全部終わりました・・・!
とりあえず届いた当日にやったベンチマークテストをば。古いパソコンと別のタイトルになってたので、こっちが今どきのパソコンのベンチマークに使うソフトなんでしょうね。古いパソコンのやつだとろくにテストもできなさそうですし。

他のパソコンと比較すると2023年のゲーミングノートパソコンよりやや上、くらいみたいですね。
まあ20万円ならこれくらいでしょう。すごい人だと予算100万円とかで組みますからね。

バイオ5もサクサクです。設定ミスで1280*720になってますが、上記ベンチマークと比べてもわかるのでやり直しはしません。
オフィスラップトップの1/4とかのスコアだったので、上記画像で比較すると新型PCは13000近く、古いPCは400ちょいと、実に30倍以上の性能差がありますw
1280*720とはいえ237fpsとか336fpsとかすごいですね。私のモニターは60fpsまでしか表示できませんがw


さて、では引越作業を終えたので、ここ数日の出来事を書いていきましょうかね。
まずは届いたパソコン!これがBTOパソコン。自作パソコンと違ってマザーボードに接続したりしなくていいのでめっちゃ楽ですね。PS4とかを買ってきて使えるようにするくらいのものです。

ってこういうやつなんだ.jpg)
スペックはこちら。Steamインストールとありますが自分のアカウントありましたし、自分でインストールしたのでよくわかりません。


届いたパソコンはこちら。カバー開けて内部見てますが開けなくても繋いで普通に起動できます。さすがBTOパソコン。




古いパソコンを新型PCに配置換え
上に段ボール載せてるのは上の空気穴があり、ホコリがどんどん入っていくので。排気口なので、密閉してなければ問題ないでしょう。多分。ちょっと隙間空けておけば使ってるうちにいい感じに変形していくでしょう。



古いパソコンはしまうつもりだったのですが・・・
新型PCにはPSVitaのコンテンツ管理アシスタントとかインストールできませんでした。
アプリ側が古い。VC++2008が必要とか・・・ 今はインストールさせてくれません。
あと、ワード・エクセルもWindows11はオンライン上じゃないとできない、もしくは高すぎる。
そのため、隣りの部屋でパソコン環境を構築して、NAS(LAN接続のHDD)にwifiで接続して、エクセルやワードを使いたいとき、PSVitaにゲーム入れたり戻したりしたいとき(ゲームデータをNASに入れておく)、という環境にしました。
エクセルやワードも毎日とは言いませんが月に2回くらいは使うのですよ。家計簿とかに。
なので、そのわずかの利用のために何万円もするワード・エクセルを買いたくありませんし、
というわけで無事構築できました。古いPCにはwifiがないので、15年位前に買ったUSBのwifiをなんとか見つけ出して、つなげてみたら出来ました!見つからないとか、あっても使えないとかだったら諦めてましたが、使えてよかった。。。
PSPのモンハンでX-Linkという機能を使ってネットプレイをするために買ったやつですが、まさか15年以上経ってこんな目的に使うことになるとは。

に無事接続できました.jpg)
PS Vita(正確にはVita TV)でこの古いパソコンのコンテンツ管理アシスタントにアクセスして、ゲームデータがあることを確認できました。
.jpg)

エロゲーのインストールも未プレイのものは引っ越して起動まで確認しましたし、これにて引っ越し完了です!
あと、エロゲー記事を書くにあたってプレイ環境が変わったので、このブログについて | エロゲエム にあるプレイ環境の説明も更新しないと・・・
最後にパソコン引越時のトラブルを紹介
サンダーバード(メールソフト)が何をやってもログインできず(ログイン画面が出て許可するもののログインできずに受信できず毎回聞かれる)、ほとほと困り果ててました。
結論としては、Dドライブにインストールしていることが原因でした。Cドライブにサンダーバードをインストールして、メールデータをDドライブで保存するように設定したら普通にログインできますし受信送信もできました。
Cドライブが壊れると厄介なのでDドライブに入れてたのですが、プログラム関係だけはCドライブに入れたほうがいいですね。
厄介なのが、Dドライブに入れたら必ずおかしくなるのではなく、普通に動いたプログラムもあるということです。
エロゲーを今までUSB_HDDに入れててこんな問題は起きなかったので、エロゲーは大丈夫・・・だと思いたい。Cドライブに入れるとなるとかなりの量になりますし、Cドライブの寿命が短くなっちゃうので。
NAS(LAN接続のHDD)に何故かアクセスできない
色々いじってもだめで、1,2日おいたらなぜかアクセスできるようになりました。そもそもなぜ使えなかったのかがわかりませんが、まだNASを捨てることにならずに良かったです。
2024.04.09モンハンワールドアイスボーンをSteam版のPCプレイ
いまモンハンワールドやってるんですが、やっぱモンハン面白いですね。これしかやってないですw
モンハンワールドアイスボーンの記事はこちら。 モンスターハンターワールド アイスボーン
さて、まずスペックですが、最高設定のフルHD(1920*1080)でおよそ110~120FPSあたりをキープしてます。一時的に80FPSとか遅くなることもありますが、1秒後には戻ってるくらいの低下です。
計測に使ったのはSteam上の機能。NVIDIAの機能のほうが色々表示してくれるのですが、そちらは動画に保存することは出来ないので断念。(ゲーム画面とは別のオーバーレイで表示されるため)

一般的な安いモニターは60Hzなので60FPS出てれば問題ありません。というか60FPSを超えててもモニターに表示されないので意味ないです。
FPS確認用のゲームの動画はこちら
ワードプレスはサイズ64MBまでの制限があるので色々劣化させて圧縮してます。右上のFPS表示にご注目ください。
こちらは1分に短くして、可能な限り高画質で圧縮したものです。
Youtubeだと高画質で見られるので、こっちの方が良いかと。ただ元データは消してしまったので、上記とは別の動画になります。
録画キャプチャで撮影してNVIDIAのパフォーマンスオーバーレイを取り込めました。
右上の数値をみたいだけなのと、アップロードサイズ制限のため動画FPSは極端に下げてます。
ゲーミングPCでサクサクゲームできる、いい時代ですね
2010年頃にはPS3初期がやっとでしたが、今はPS5レベルが20万円も出せば買える、ほんといい時代だぁ・・・
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