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サキガケ⇒ジェネレーション! ☆4 「シナリオ面白くしようと設定盛り込もうとして失敗してややつまらない。しかし他要素がみんな素晴らしいので☆4に」


ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 6,926円で評価
クロシェット より販売されている作品です。
一般的な世界かと思いきや魔法が絡んできます。
さて、今作はウィザードジェネレーションというゲームが出てきたり、DSPのゴッハン(多分 モンスターハンター と ゴッドイーター から取った名前です。DSPは ニンテンドーDS と PSP ですね。)というゲームが出てきたりするんですが、いずれにしてもゲームの掘り下げが不十分です。
表面的な知識だけ流してちょっと食い込んだネタもやってそこでおしまいです。
職業がどうとかスキルがどうとかで最初にかなり説明の時間を取る割にはあまり重要じゃなかったりします。
要はあれだけ説明の時間を取ったのならゲーム中のゲームについてもっと掘り下げてもいいんじゃないかという。
エロ良しキャラ良しCG良しなのですが、こちらの プリズム◇リコレクション! ☆3 よりは大分マシですがシナリオが少し面白みにかけるのが残念です。
なんかシナリオ面が強化できれば化けるメーカーですね。そこ以外最高レベルなので。

CG85








































現代日本、初土湖(うぶつちこ)という湖のほとりにある美那浜町(みなはまちょう)が舞台となる。
ゲーム好きの主人公・海棠秀穂(かいどうしゅうほ)は、自らが通う『初土学園(うぶつちがくえん)』に『エンターテインメント研究会』と称する同好会を作り、
同じくゲーム好きの妹・海棠璃々子(かいどうりりこ)と親友・綿貫敦盛(わたぬきあつもり)の三人で放課後になるたびに集まってゲームを楽しんでいた。
そんな日々の中に現れた転入生・雪之宮杏音(ゆきのみやあのん)は『エンターテインメント研究会』の面々に「まだ誰もプレイしたことのないゲームをプレイしてみたくはありませんか?」と告げる。
「是非プレイしたい」と沸きあがる三人に対し、璃々子の親友・紅藤友梨亜(べにふじゆりあ)は不信感をあらわにする。
璃々子にすら明かしてはいないが友梨亜は現実(リアル)の‘魔法使い’であり、杏音から魔法の気配を感じとっていたのだ。
だが、そんな説明するわけにもいかない理由では三人のゲームやりたい欲求を押しとどめることはできず、
結局友梨亜も含めた五人で、杏音が持ち込んだまだ試作段階だというゲーム『Wizard Generation』をプレイすることになる。
プレイを開始した途端、秀穂たちは自分たちが見たこともない大草原に佇んでいることに気がつく。
『Wizard Generation』は、プレイヤーの五感すべてに訴えかける超リアル体感ゲームだったのだ。
破格の新技術に驚愕を覚えつつもあっさり受け入れてしまう面々に、あまりにも非常識だと友梨亜は頭を抱えるが、その友梨亜もすぐに『Wizard Generation』の楽しさにのめり込んでいってしまう。
秀穂たちがゲームばかりしていることに異を唱えるクラス委員・星咲桜花(ほしざきおうか)や、
幼なじみのお姉さん・敷島(しきしま)なつめをも巻き込んで、秀穂たちは『Wizard Generation』を続けていく。
だが、面々がゲームに興じている間にも、現実の世界は大きな転換期を迎えようとしていた――。
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