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極道の花嫁 ☆1 「あえて言おう。他がどんなに素晴らしくともシナリオだけ悪ければカスであると」


ギル評価Ⅰ 作品名でGoogle検索 6,995円で評価
ネクストン から出ている作品です。ネクストンの中のBaseSonは 恋姫 で一躍有名になったメーカーですかね。
内容としてはフルプライスにしては薄いかと。ミドルプライス(4800円くらい)なら☆3-にしてます。
CGも結構良い出来ですし、キャラも変な方向にぶっ飛んでますが(ミドルプライスのレベルとしてみれば)それほど悪くはないですし。
ただシナリオの共通部分がかなり多いのはマイナスですね。半分、いや3/4以上は共通だったような。
フルプライスならもっと作りこんでほしかったという感想です。
そして、このエロゲーが低評価の理由、それはシナリオ構成の悪さです。キャラ自体は魅力的なのですが、それをパズルとして組み立てるシナリオ構成が悪く、プレイしててなんだこりゃとなってしまいます。
なんというか、中学生が考えたエロゲーシナリオみたいな出来の悪さを感じます。














方針さえ間違えなければ良作になってたと思う残念な作品です。
キャラも立ってるしCGも良い、シナリオもシリアスかギャグに集中すればもっと良いものになりそう。
あとは価格をミドルプライスにする。フルプライスにするとそれだけ評価が厳しくなりますからね。
任侠モノが好きで変身モノもいけるという人なら、オススメできるかな~・・・ 定価はやめておいた方がいいと思います。中古とかで3千円以下なら買い、かな~。
2012.09.14 記事作成2012.11.02 以下文章追加
本作は5キャラいますが、それぞれHシーンは2つです。
キャラ5人でHシーン2つずつ、フルプライス6800円です。
はっきり言ってエロ目的で買うと地雷ゲーです。シナリオ目的でも準地雷。
さすがに☆1はないか?と迷った末での☆1+なので定価はないですね。アマゾンで中古1500円以下も頷ける内容です。
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『極堂院組』
その名を聞けば、そこらのチンピラは愚か裏社会の親分衆や政財界のお偉方まで震えあがるという伝説の一大極道一家だ。
……とはいえ、それも所詮は昔の話。
今の平和な世にあっては、S県K市にて細々と銭湯を営む、ただの一般家庭。
極堂院の長男・悠一も、どこにでもいるただの一般人に過ぎない……はずだった。
だが、一人の少女の来訪をきっかけに状況は一変する。
彼女――朝緋は極堂院組の有力な分家筋、羽二重組の跡取りで昔ながらの篤い義侠心あふれる極道娘だった。
近年、一家の衰退により裏社会の箍(たが)がゆるんでいるという危機感を抱いた朝緋は今こそ宗家を復興させるべしとの使命感を帯びて極堂院家へやってくるのだった……。
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