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ワルキューレロマンツェ More&More ☆3 「エロ目的だけなら良作だが、FDなら高すぎる」
ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 7,130円で評価
ワルキューレロマンツェ ☆4 のFD(ファンディスク)に当たる今作。
まず言っておくと、本編の4ヒロインのシナリオは完全におまけです。
アフターではなくちょっとショートストーリーを書いてみました程度のものなので、これを目当てにしない方がいいです。
茜、ベルティーユ、綾子の3キャラがヒロインとなります。
内容は悪くはないんですが、どうにも消化不良。スキップ多用で飛ばしたところも多々あります。
本編はしっかり作りこまれてましたが(粗はありますが)、今作はけっこうおまけ的な感じです。
綾子ルートのみ主人公が復活するような展開ですが、他ルートはイマイチ。
シナリオだけでいえば綾子はやや良し、それ以外は並くらいですね。価格もFDなのにフルプライスとかなり高めなのでマイナス。
ただし、エロはパワーアップしてます。アナルモザイク解禁でうひゃおおおおおう!
ボテ腹が綾子のみだったのが本当に残念です。
CG86
アナルモザイク解禁によりエロさはかなり上がってます。
が、ボテ腹が綾子のみなのでそこだけは残念。
エロを目的としてみた場合、ヒロイン3人+前作ヒロイン4人(Hシーンは1つずつなので本当におまけ程度)ではあるのですがちょいパワー不足。
CG自体のエロレベルはアナルモザイク解禁で上がってますが、シナリオのエロさというかそういうのがちょっと・・・
本編はシナリオを読みつつエロシーンも楽しめましたが、今作はシナリオがそこまで面白く無いというか読みごたえがないです。
新しいキャラもいっぱいでてきますが、持て余し気味じゃないかなと思いました。
綾子ルートに出てくる男キャラ(クライドだったかな)は、最初すごい嫌なやつで出てくるんですが、あっという間に友好的になって吹きました。ちょろすぎだろと。
総合すると、シナリオはおまけ程度でエロはアナルモザイク解禁でワーイ、でもボテ腹少なすぎ残念、値段もフルプライスと高め。
☆3+くらいかなと思いました。
前作の4ヒロインが好きだという方には・・・微妙ですね。1シーンだけしかないので。
せめて2,3シーンくらいは用意して欲しかった。
恋と馬上槍試合(ジョスト)は真剣勝負!
爽快スポコンラブコメ「ワルキューレロマンツェ」が再び開幕!
2012年秋に発売された『ワルキューレロマンツェ[少女騎士物語]』。
ジョストの試合を舞台とした、スポーツエンタテインメントとラブロマンスを描いた少女騎士達の物語が、もっともっと進化した!
サブヒロインとして物語を彩った彼女たちとの「もうひとつ」の物語。
友人であり生真面目な大和撫子の龍造寺茜。高飛車ながらも気の良いお嬢様のベルティーユ・アルチュセール。
そして、貴弘が騎士へと復帰することを信じている従姉の柊木綾子。
茜の姉、ベルティーユのライバル、貴弘に好意をよせる下級生など、魅力的・個性的なキャラクターも新たに登場。
新ヒロインたちとのひたむきな様子が、泣いて、笑って、感動する、爽快スポーツラブコメとして、さらにパワーアップ。
もうひとつの恋模様は、‘もっともっと’旋風を「ワルキューレロマンツェ」の新世界に巻き起こす!!
メインヒロイン達は幸せいっぱいの「その後」の物語。
貴弘と共に奮闘し、結ばれた彼女たちとの甘い生活に新たな展開が!?
後日談では終わらずに‘もっともっと’をプラスしたショートストーリーをお届け!!
少女騎士たちと仲間の汗と涙の熱闘、そして恋模様を新たなワルロマワールドを「More&More」で展開します!!
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