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根雪の幻影 ~白花荘の人々~ ☆4 「エロエロエロス。ギリギリこれくらいならリアルでもあるかな、というラインを攻めに攻めまくったド変態エロゲー」

シルキーズエロゲー属性「マゾ」,エロゲー価格8k,エロゲー,エロゲー属性「ロリ」,エロゲー☆4,エロゲー属性「逆レイプ」,エロゲー属性「凌辱」,エロゲー属性「シナリオ」,エロゲー☆4+,エロゲー属性「キャラ」,エロゲー属性「エロ」,エロゲー2015,エロゲー属性「聖水」,エロゲー属性「黄金」,エロゲー属性「NTR」,エロゲー属性「寝取り」

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ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 7,537円で評価

エルフのブランドの一つ、シルキーズが更に独立したシルキーズプラス、の中のA5和牛の作品です。

さて、まずはタグが内容と微妙に違うので補足します。

「黄金」がついてますが、本物ではなくゼリーを浣腸してそれを吹き出させるというシーンがありますので、こちらのタグを付けました。

「NTR」も微妙に出会ったばかりの少女が犯られてるだけなので微妙ですが、シチュ的には近いようにプレイしてて感じたので付けました。

閑話休題。

今作はミステリーの館モノです。

ただしボリュームはそこまででもなく、普通のエロゲーの尺と同じくらいで館モノを作ってみましたって感じです。

なので、 河原崎家の一族2 完全版 ☆4 とかの凄まじいボリューム、陰惨とした雰囲気を期待すると肩透かしをくらいます。

手軽な館モノとみて相違ないかと。

CG80

さすがエルフ、シルキーズブランド。通常シーンでも楽しめるように作られてます。顔芸がないとただの紙芝居と化してしまいますからね。

エロシーンも安心のエルフクオリティ。
下段:エルフのエロはCGもいいんですが、テキストもチンポに響く内容なのでいいですね。テキストだけで抜けるレベル。

主人公と桔梗のセックス。妊娠しても彼女とは別れないという主人公と、愛人で良いという桔梗。
テキストがエロの仕事をしてるのは本当に良いですねえ。

くす葉の調教中、なぜか呼ばれた無関係の主人公。くす葉とセックスしろという。一切腰を動かすなという当て馬にされた出来レースです
14-くす葉と当て馬セックス-二穴挿入HDモザイク

くす葉のアナルから出てきたゼリーを美味しそうに食べるオッサン客。主人公がガチでドン引きしてます。

くす葉が調教のオッサンに中出しされるシーンです。何年も経ちますが、未だに現役で私が抜きに使ってるシーンです。必死にイカないようにしがみつく様子とか、少し前に中出しした主人公の感触をすっかり上書きされて忘れてるNTR感とか、いろいろ秀逸なエロシーンです。

このエロゲーをまとめると、(館モノとしては)お手軽に遊べるエロい館モノエロゲー、エロにも自信あるよ!、という感じの作品ですかね。

妊娠したいと熱望する少女とか、妊娠しても愛人にしてくれたらいいという健気な少女、めちゃくちゃに調教されるかわいそうな少女、色気ムンムンな未亡人(でも実は結婚してないみたいだし、夫みたいな立ち位置の尚人は劇中では登場してるし未亡人という表現も正しくはない)。みんなエロいです。

ただ、主人公の彼女の華穂がメインヒロインであるはずなのに一番キャラが薄いのが残念。そこは正妻ポジションで圧倒的な支配力を魅せてほしかった。というかそれだけのスペックが劇中で明かされるので、なぜそこを書き込まないのか、テキスト面でここだけ唯一の不満でした。 購入はこちらから(FANZAアフィリンク)





20××年3月7日
俺こと【萩原重明】は一つ年上の彼女【上乃院華穂】と恋人になった記念旅行の為、
ある山奥にあるペンション【白花荘】へ向け車で移動していた。
出会いは一期一会がモットー……
地元では軽いノリのナンパ野郎で通っていた俺だったが、華穂と出会った事で初めて運命というものを感じ……
口説くのに1年も時間をかけてしまった。
もちろんその期間が無駄だったとは思わない。
それに時間をかけた分、今まで付き合ったどの子より好きだという気持ちが大きい上に
……俺はこの先華穂よりいい女とは出会えない確信がある。
……つまり俺のナンパ趣味も、華穂を最後に店仕舞いといった所なのだ……

「いらっしゃいませ……ようこそ、ペンション白花荘へ」
華穂と共に白花荘へ足を踏み入れると、美しい妙齢の女性【藤村藤子】が俺達を出迎えてくれた。
……歳は35歳ぐらいだろうか?
二人の話によれば、この白花荘は華穂が卒業したミッション系女学院の元学生寮で、
藤子は当時の寮母だったらしい。
その学校も廃校となってしまい、寮母だった藤子は、ここをペンションへと改修したのだという。

アットホームな感じで雑談をした後、俺達はオーナーの娘でメイド服を着た美少女【桔梗】に連れられ自分達の部屋へと案内される。
客室はしっかりとした作りで、それなりに高級感がある……宿を経営する美人親子といい中々クオリティが高い。
山の質素な宿で、ただ華穂と共に二人だけでマッタリ過ごすつもりだったのだが……思いのほか充実した旅行になりそうな予感がする。
……この時の俺は、能天気にもそんな事を思っていた。
……自分達が既に日常とは程遠い世界に巻き込まれている事実を……想像だにせず……