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SEKIRO セキロ ~SHADOWS DIE TWICE~ 「ソウルシリーズの次はこの傑作!フロム・ソフトウェアはすげえなあ」


フロム・ソフトウェア より販売されている今作。今作は、 ソウルシリーズ を手掛けたチームの作品です。
(正確には後述のブラッドボーンと同じく今作はソウルシリーズではないです。死にゲーという部分は共通してますが。)
ソウルシリーズについては以下の記事をお読みください。
「デモンズソウル」 「ダークソウル2」 「ダークソウル3」 「Bloodborne The Old Hunters Edition」

プレイ動画リスト
回生 システムという、「一度死んでもその場で再チャレンジできるシステム」があるので、下手するとソウルシリーズをソロでプレイするより遊びやすいかもしれません。
難しいと騒がれるほど難しくはありません。必ずコツが有り、攻略法が存在するのが今作です。とにかく投げ出さずに絶対クリアしてやる!という気持ちがあれば下手でもクリアできます。(私のような下手くそでも出来ました)
一部のボスを除いて、ですが。正直ラスボスの葦名一心と修羅の葦名一心(老人)は諦めちゃおうかなって再三悩みました!笑 そんだけつえーんですもん。奴らは別格。
注意点として、オンライン協力プレイができないので、一人で攻略していく必要があります。(最悪シェアプレイでフレに助けてもらうという手もありますが個人的にオススメしません。改造コードでクリアすると途端につまらなくなるだろうなというアレと同じ理由。お手本だけ見せてもらうってのなら断然ありだと思いますがね)
今作のなにが面白いのか、といえばトライ・アンド・エラーにより、勝てなかった場面やボスを工夫次第で切り抜けて勝利をもぎ取る、これに尽きるでしょう。特にラスボス倒したときは脳汁プシャーでヤバいです。(4回分、別パターンのボスを倒さないといけません)
なお、私のお気に入りは 葦名弦一郎 です。最初に勝てないぞ・・・っていう絶望を味わっていて、何度も挑戦するうちに勝てるパターン、戦法が分かるようになってくるんですよ。そしてこいつは事故死がなく、全て計算されて動いてるので、こちらが勝ち確パターンに従って戦ってるとトントン拍子に優勢になって勝ってしまうので、めっちゃ達成感があります。しかも宿敵ですからなおさら。
冒頭から読み込ませる熱い展開です。



チュートリアルも親切で、SEKIROの世界を堪能できます。

九郎様との出会い(というか捕らわれた後の再会)。最初女の子だと思ってましたが普通に男の子です。
でもゲーム進めてると男の娘だと思います。 おはぎ作る とか女子力高すぎない?
そして解説も毎度のフロム・ソフトウェアクオリティです。深い!

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背後から忍び寄っての忍殺きんもちいいい!




弾き(他ゲーのパリィ)は今作の基本にして必須テクニック。これが出来ないと弦一郎に勝つのが至難なのでガンガン使って早く慣れるようにしましょう。
あると有利じゃなく、ないと勝てないレベル。(裏技的に勝つやり方は除く)




チュートリアルの締めくくりは 葦名弦一郎 。全体で見ると中盤のラスボス(中盤でラスボスって矛盾してない?って思うかもしれませんが中盤までのラスボスです。 ドラクエ6のムドー みたいなものです)。
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チュートリアルを終わって本編開始。でも大事なことは都度教えてくれるのでご心配なく。
落下忍殺 はスピーディーに決められるので気持ちいいですよ!



ボスが道中に普通に居るのがSEKIROクオリティ。
本当に演出もなくいきなりボスが普通に居たりしてビビります笑
チュートリアル終わった後の最初のボスは 河原田直盛 。まずはこいつに勝てるまで殺されまくるのがSEKIROプレイヤーの宿命でしょう。
こいつに勝てるようになればボス戦のコツは掴んだと思っていい。私は何回も負け続けてようやく勝てました。
たった一度の勝利のために何十もの敗北を重ねるのです!





色々なボスが居て飽きさせない。プレイ中はどんなボスが来るかとワクワクします。
弦一郎が一番好きですが、 鬼形部 も設定と合わせてめっちゃ好きです。なんていうか、正々堂々としたボスで熱いです。
敗北時の「 大手門は開かぬ門 」のセリフがまたかっこいいんですよ。。。





中盤にて弦一郎にリベンジです。こいつを倒せば中盤が終わりますが、おそらく到達時点では勝てないでしょう。
寄り道して探索して、再チャレンジして私はギリギリ勝ちました。



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