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ガラス姫と鏡の従者 ☆2 「クリエイターの熱意が伝わるものの食傷気味のエロゲープレイヤーにはやや退屈」
ギル評価Ⅱ 作品名でGoogle検索 8,800円で評価
戯画(ぎが) より販売されている今作。
まず、作品自体にはなんの落ち度も無いと思います。
なんとか面白いエロゲーにしようという熱意を感じます。
実際、レビューには面白いという声が多数ありました。つまらないとか悪いレビューは見かけてません。
問題は私が10年以上エロゲーをプレイしているエロゲープレイヤー廃人ということです。
食傷気味で、丁寧な作りのエロゲーをプレイしても面白いと感じる前に、退屈に感じてしまいます。
たらればを言ったらキリがありませんが、もし私のエロゲーキャリアが短かったなら、ギャグも面白くエロシーンもなかなかエロいので、☆4くらいの良作にしてたんじゃないかと思います。
さて、もう少し掘り下げて行きたいと思います。
CG95 ※SD14枚含む
エロシーンに関しては、 純愛エロゲー のジャンルの中ではエロシーンを頑張ってエロくした、そんな印象です。
ただ、エロいエロゲーがやりたいならこの作品はプレイしないと思うので、ちょうど良いバランスでしょうか。
プリンセスラバー! ☆5 が純愛エロゲーに見せかけたとんでもない変態エロゲーだったので、純愛エロゲーを求めていたユーザーはびっくりしたんじゃないでしょうか。プリンセスラバーはとても良い変態エロゲーだったので、オススメします。
※2023年3月末をもって戯画撤退。DL販売も含めて終了したので2023年4月現在、パッケージ中古のみしか新規購入手段はありません。以下は記念の思い出リンクとして残してます。
購入はこちらから(FANZAアフィリンク)
王立サンドリヨン学園。
主人公「瀧田駿介」はある約束を果たすため、その従士科へと入学した。
従士科には、王侯科の学生に付き添い世話をする課外活動があり、いろんなお姫様のお世話をしていくことになる……。
「って、そぉのはずだったんだけどなぁ〜〜〜っ」
入学式の日に問題を起こした駿介は、わずか半年で留年の危機に立たされていた。
かつて約束を交わした、‘‘ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン’’
秘密を抱える王弟の子息、‘‘アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド’’
謎の言語で話す大企業のご令嬢、‘‘佐々良織姫’’
控えめなクラスメイト、‘‘城釜奈緒美’’
多くの人の助けを得て、駿介は一人前の従者を目指す。
それはただ、‘‘約束’’の為に。
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