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アイキス ☆3「絵やキャラのレベルは高いけどもう一声!」
ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 7,800円で評価
戯画 より2019年10月に発売された作品です。
キスアトの世界での続編らしいですが、私は未プレイでも違和感なかったのでサービス程度でしょう。
多分月夜とかがそうなんだろうと思ったらそうでした。
さて、今作は特別つまらないわけではありませんでしたが、本当に少しだけ刺激?というかつい読みたくなるシナリオ?というような成分が足りず、ヒナタとアヤメルートを途中まで読んだらギブアップして、あとはスキップで読み飛ばしてしまいました。
キャラとして純子が好きだったので、先にプレイすればよかったと後悔してます。
CG87 ※SD9枚含まず
絵のレベルが非常に高く、Hレベルも高いので実用的
絵のレベルは高く、エッチです。そしてキャラも飽きさせずに良い。
しかし、シナリオも悪いわけではないのですが、特別良いわけでもなく、結局読んでて楽しくてしょうがない、もっと読みたい、というシナリオじゃない=面白くはない≒つまらない、という70点でも実質40点になってしまうという悪い評価になってしまいました。
やはりエロゲーはシナリオが不可欠ですね。絵とかが素晴らしくても、読み物として面白くなければ面白くありません。
今作は本当に惜しくて、面白いはずなのになぜか読み物として微妙に感じてしまったという作品です。優等生的に悪くないはずなのに、かえって尖ったところがなくて面白くない、というような。
逆にやばいところばっかりなのに尖ったところがしっかりあって、読んでて面白い十全先生のシナリオとは真逆のパターンですね。 ハーレムゲーム2 〜普通じゃない主人公がハーレムを築くファンタジー(?)〜 ☆3 とか。めちゃくちゃでよくこれで商業作品として出せたなという内容ですが、ちゃんと読んでみると面白くて読んでしまうんですよね。
好きなキャラは後にしたい派でしたが、ここ最近だと一人目二人目で投げることもあるので、最初に好きなキャラを攻略していくようにします。
※2023年3月末をもって戯画撤退。DL販売も含めて終了したので2023年4月現在、パッケージ中古のみしか新規購入手段はありません。以下は記念の思い出リンクとして残してます。
購入はこちらから(FANZAアフィリンク)
芸術は爆発だ。
その言葉を発したのは誰だったか。
ともかくその再会は俺にとってまさに衝撃的な出来事であった。
都心部より少し離れた美術系の学園。有杜美術学園。
その入学式の日、俺は運命の再会を果たした。
「もしかして、池永……蓮くん?」
「本当だ蓮君がいる! うそうそ、なんで!?」
そう声をかけてきたのは、「三枝ヒナタ」と「三枝アヤメ」。
小さい頃に共に絵を描いていた姉妹の少女であった。
久しぶりに会った彼女たちの成長に戸惑いつつも、
離れていた時間を取り戻すように急接近する3人の関係。
更に一風変わった美術テーマを持つ先輩「菅野純子」。
舞台美術やサブカルに興味のある「桜田杏」とも知り合い日常は更に加速していくのだった。
これは、『スキ』を『アイ』に変える物語──。
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