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猫撫ディストーション ☆2 「なんのエロゲーだったかもよく覚えてない。不思議系?」

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ギル評価Ⅱ 作品名でGoogle検索 3,982円で評価

ホワイトソフトから販売されている不思議な現実世界を舞台にした作品です。

だいぶ前にプレイしたきりで記憶も曖昧ですが、エロはあまり無かったと思うので、エロ目的の方は回避されたほうが良いかと思います。

全体的にシリアスだったと思います。ギャグやエロをお求めの方には向かないかと思います。

ハッピーエンドも無かったような・・・ 記憶が曖昧です。

購入はこちらから(FANZAアフィリンク)



妹である琴子はとある難病にかかっていた。
そのため、ほとんど一日中、部屋の中で本を読んだりして静かに過ごしていた。
驚かせて刺激やストレスを与えない為に、決して琴子の部屋の中には入ってはいけない決まりがあった。
ある日の夜、流星群が訪れて夜空に無数の流れ星が降り注いだ。
星や宇宙の写真を見るのが好きだった琴子に、流星の事を知らせようとドアを開けてしまう。

そこで主人公が見たのは、息をしていない琴子の姿。
それはドアを開けて驚かせてしまった事が原因なのか。
それともドアを開く前から息を引き取っていたのだろうか?

主人公は、琴子が死んだのは自分が原因という思いに囚われ、
この一件から、物事を決定(あるいは確定)できない性格になってしまった。

こうして怠情な日々を過ごすようになった主人公だが、あの夜と同じように
夜空に流星群が降り注いだある日、ふと昔を思い出して琴子の部屋を訪ねると、
なんとそこには元気な琴子の姿があったのだった。

しかも翌朝には父は母までもが琴子の死がなかったのごとく
振舞っており、さらには飼い猫までが人間の少女と変貌してしまう。

あまりの出来事に戸惑いながらも、状況に流されるまま、
主人公は家族との新たな関係を模索し始めるのだが……。