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淫妖蟲 穢 ～凌蝕桃源退魔録～ ☆３ 「いつものかわいそうなシチュですが尺がやけに長い抜きゲー。このシリーズでは凡作にとどまる」
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ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 6,380円で評価
2021.05.14 記事作成まず、初代のリメイクである 新訳 淫妖蟲 ☆５ が超傑作であることを前置きします。
だからだと思いますがこちらは一向に値崩れしない上に品薄。。。 追記2021.10.03（今ではAmazon在庫なし、他の通販も在庫なし）。
FANZAでDL販売してほしいですが過去作も一部しかDL販売してないので望み薄か・・・ DLsiteが先行独占販売してるので、このメーカーはDLsiteに独占してDL販売契約したのかも。
さて！淫妖蟲シリーズは正直抜きゲーなのでどのナンバリングから始めても問題ありません。
公式HP見るくらいで十分でしょう。（ファンはまた意見が違うでしょうが、私の個人的な意見です）
今作はシナリオが内容の割に長く、ほぼスキップで飛ばしました。
プレイした感想としてはエロいけど記憶に残るような際立ったエロさはないな、というものでした。
あくまでこのシリーズとしてみれば、ですが。
他エロゲーメーカーとしてみれば十分高品質☆４＋レベルは余裕ですが、シリーズに期待するレベルとしてはややがっかりだったので☆３としました。
CG50 ※SD5枚は含まず
お察しの通り、エロシーンは全部凌辱系です。
しかもまともな人間がおらず、だいたい気持ち悪いゾンビみたいなのだったり蟲だったりです。
大便黄金を舌でこねて饅頭作って食べさせたり、男子を妊娠したら無理やり引っこ抜いて女子を妊娠させるとか、やべえエロシーンがてんこ盛りです。こんなのこのシリーズ以外では取り扱ってません。
このシリーズが好きなので、シリーズとしてみれば今作は期待外れではないが期待したほどでもない、というのが正直な感想です。単品としてみれば十分☆４＋レベルではあるのですが。
初代リメイクの 新訳 淫妖蟲 ☆５ をプレイした記憶が未だに色褪せない。。。
購入はこちらから（DLsiteアフィリンク）
■ストーリー
ここ、退魔屋本舗黒猫支店（たいまやほんぽくろねこしてん）は相変わらずの有様だった。
世にはびこる妖（あや）しのもの――つまり妖魔の類――を祓うのが彼女、白鳥深琴（しらとりみこと）の仕事。
なんだけど……この事務所はなぜか、年がら年中お金とは縁がない。
「依頼が入ったニャーー！！！ 四十九日ぶりのマトモな依頼だニャーー！！！！」
使い魔の夜の声がわびしい六畳間に響く。
黒猫支店恒例の「素敵な温泉宿でスノボ三昧」という武の言葉にまんまと騙され
すったもんだの末に、とある温泉宿から依頼を受けた。
今回の依頼は「村に春が来ない原因を探って欲しい」というもの。
双子の妹の白鳥武、親友の香山水依、幼馴染で腐れ縁の橘木ヤマト、
そして強力な仲間の九重鈴子と共に雪の降り積もる村へ向かう。
一行を迎えたのは意外にも綺麗な宿と、優しげに微笑みを浮かべたちょっとエッチな宿の主人だった。
エロ話に花を咲かせ意気投合するヤマトとエロジジイ。
しかし、お気楽なヤマトとはうらはらに村中には不可解な妖気があふれており……
深琴「よーし、行ってみるしかないみたいね！ 行動あるのみよ！」
武「そうね、まずは周りの妖気がどうなっているのか、実際に見てみないことには……」
かつて鉱山町として栄えた集落に今、何が起こっているのか――
渦巻く雪夜叉の呪いが、今、黒猫支店に襲い来る……