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魔ヲ受胎セシ処女ノ苦悦2 ☆3 「異形や触手要素が多すぎ。前作のダークエロスが薄まってしまった感」
ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 6,980円で評価
2014.02.05 記事作成 2020.12.11 価格修正、記事追記。☆3→☆3+アイル より販売されている作品です。
「2」という名前通り、前作はこちらの 魔ヲ受胎セシ処女ノ苦悦 ☆4 です。
とはいえ、世界観は同じだけど別の街なので、ほぼ別作品と思ってよいかと。
さて、前作はなかなか良作ダークエロスだったんですが、今作は化物要素が多いですね。
大半は触手とか異形とかです。前作と比べるとパワーダウンした気がしますね。
CG63
前作と比べるといささか落ちたな~と思っちゃいますね。
「前作は良かったけど今作は微妙」というよくあるパターンです。微妙というよりは無難に普通だったなというものでした。
ダークエロスを求めるなら前作がオススメです。
今作は・・・うーん、結構エロい展開とかもあるんですが、前作と比べるとどうしても落ちちゃいますね~。
結構好きなシーンとかもあったりするんですが。
2014.02.052020.12.11
評価が☆3と低かったんですが、今になって思い返すとそこまで悪くはないエロゲーでした。
なので、評価を☆3から☆3+へ変更とし、改めます。
ここ数年の甘めにつけてしまってるわけじゃなく、厳しめにつけてしまったというわけです。
評価が甘い記事もあれば厳しい記事もあり、適正な記事もある。なので一律に評価見直し前の古い記事は全部☆を一つ減らすとかが出来ません。
以前の文章はそのまま残しますので、そちらは当時の気持ちとして読んで下さい。以下の文章と齟齬が生じると思いますが、こちらは現在の気持ちです。
さて、今作は続編となりますが、ちょっとテキストで出てくるだけで、ほぼ絡みがありません。なので続編じゃなく、世界観が同じ新作と見たほうがしっくりきます。
まず、シナリオですが前作と比べて読むのが退屈で、途中からスキップを多用しました。なので記憶がほとんどありません。ほぼエロシーン回想での評価となります。
エロだけで言えば十分実用シーンになりますが、どうしても前作との比較になってしまいます。
前作がない、新作タイトルなら☆4にしてました。これは仕方がないです。
なぜなら、絶対評価ではなく相対評価が実際の人間が感じるリアルな評価だと思いますので、そこを絶対評価に曲げると逆に不自然なことになります。
例えば、とっても美味しいと感じたラーメンがあったとします。なぜ美味しいと感じたかといえば、大多数の人は今まで食べたものと比較しての評価になるはずです。これを絶対評価に落とし込もうとすると途端に難しい話になります。
普通のラーメンは50点として、この美味しいラーメンは80点としましょうか。
じゃあ、普通のカレーライスは50点だとして、この普通のラーメンとカレーライスが同じ点数なのかと言えば違います。(ラーメンが好きか、カレーライスが好きかで違ってくる)
これを相対評価とするなら、その評価をつけたときの気持ちの点数としては正しいですが、絶対的な指標となる絶対評価では間違ってると言えます。
長くなりましたが、絶対評価をつけるのは現実的には難しいので、このブログではその時の気持ちをもとにした相対評価になる、ということが言いたいわけでした。
閑話休題。エロシーンが実用的ですが、シナリオははっきり言ってあまり面白くありません。つまらないわけじゃなく、あまり面白くないんです。つまらなくも面白くもないシナリオです。前作がグイグイ気になって読み進めてしまうシナリオだっただけに尚更そう思ってしまいました。
エロシーンだけで言えば、実にいいんですがね~。。。 たまに読み返す抜きゲーとしてみれば大分良作です。
なんといっても、このシリーズの代わりになる競合作品が少ないので。
というかあるのかな?ってくらいのニッチなジャンルです。
冒頭からのエロシーンですが、実はネタバレシーン。犯されてる女は真夜の妹で、真夜の敵となってるグリゴリの正体でもあります。ヤンキーたちに二穴挿入される真夜。膣壁と腸壁でチンポがぶつかり合ってる描写がエロいですね。どんな感触か想像してシコっちゃいました。(*ノω・*)テヘ
ヤンキーたちと美由紀の立ち絵です。
美由紀は小川の幼馴染で、小川の目の前でセックスを楽しんじゃって子供まで産んでもいいと言っちゃってます。
小川目線ならNTRですが、小川に感情移入することはないと思うのでNTRタグは記事につけてません。
『――強烈で淫猥な衝動が、戦う処女(おとめ)の心を焦がし、身を溶かす――』
退魔師の家系に生まれ、幼い頃より激しい訓練を受けた主人公「轡真夜」は、
この世の闇に潜み人の血肉を食らって生き続ける、妖魔(グリゴリ)と呼ばれる
異形の生物との戦いに明け暮れていた。
そんなある日、真夜は不覚にも妖魔に敗れ、
そして、処女を散らされてしまう。
その後気絶し、救助された真夜は、身体的にも異常無しと言われ、
妖魔に犯●れたのは夢だったのだと思いこむ。
事なきを得たと思った頃……。
突然「それ」は始まった。
’淫猥な衝動’が真夜を襲い始めたのだ。
必死に堪える真夜だったが……
しかし、その衝動は次第に強さと頻度を増し、
理性は苦悶と快楽の狭間で徐々に蝕まれてゆく。
そんな状態を見計らうように頻発する妖魔事件。
蔓延する魔薬。暗躍する者の影……。
そして…真夜の出生にまつわる闇。
果たして、主人公に安息の日々は訪れるのだろうか?
女退魔師「轡真夜」の運命は……?
『今、ココロの‘苦’とカラダの‘悦’に戦う少女の瞳が濡れる……!!』
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