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夜明け前より瑠璃色な ☆4 「オーガストの名作で出世作。オーガストをこの作品で知りました」

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ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 7,480円で評価

2005年にオーガストより発売された作品です。

オーガストというエロゲーメーカーを初めて知った作品で、シナリオやキャラが強い実力派のエロゲーメーカーというイメージを持ちました。

今までオーガスト作品は古いものしか遊んだことないので記事にしてなかったのですが、そんなこと言ってたらずっとオーガストの作品を記事にできないよなぁと思ったので記事にしました。

プレイ当時であれば☆5でしたが、さすがに2005年に発売された作品を7,480円という価格で売られると☆4に下げざるを得ません。

アリスソフトのランスシリーズみたいに2,500円くらいにしてほしいとまでは流石に言いませんが、
サーカスのダ・カーポみたいにせめて5,000円以下にはしてほしかったですね。

この作品を語るに当たっては特にありません。プレイしてみないとこれの良さはわからないので。

あるとしたらミアというメイドの娘が ゼロの使い魔シエスタ に激似というところですね。絵師の違いなだけで、ミアとシエスタを書いてくださいと言われたら全く同じ顔になるでしょうねw

CG97 ※SD6枚、立ち絵やラフレベルは含まず

絵はきれいですが現在だとオカズに使えるエロさはない・・・かな。
当時は素晴らしかったのですが

シナリオやキャラが好きでエロゲーをやってる、というユーザーにはオススメできます。

が、やっぱり価格だけがネックですね。2005年、20年近く前のエロゲーが7,480円というのは流石に高すぎる。

今からならコンプリートパックの方がいいです。種類が色々あって単品購入すると5千円くらい損なので。Brighter than dawning blueは今作をPS2移植して新規追加キャラとかを交えたものをPCに逆移植したもので、エロシーンはありません。ムーンライトクレイドルは本編の続編を描いた作品です。(私がプレイしたのは無印だけです)

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『夜明け前より瑠璃色な』よりシリーズ3作がまとめて楽しめるコンプリートパックが登場!!

【収録作品】
『夜明け前より瑠璃色な【Windows10対応版】』
『夜明け前より瑠璃色な ―Brighter than dawning blue―【全年齢向け】【Windows10対応版】』
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あなたと一緒なら、きっと大丈夫────。

会ったことなんてないはずの人の、どこか懐かしいような声。

生まれてからずっと、それよりもっと前、ずっとずっと前から、空を見上げればそこにあって、

ネオンの街を、雪原を、さざ波が立つ海を、木々が生い茂る山を、

優しく、冷たく、静かに、明るく、朧に、照らしていた月。

歴史の教科書によると、そこに、大昔に渡った人たちが国を作ったらしい。

地球上のどこよりも遠いのに、見上げればそこにある王国。

そんな国から。

お姫さまが、

うちに、

ホームステイしに来るって言ったらどうする?

どこか懐かしいような声で、会ったことなんてないはずの人が言う。

私には、あなたがいるわ────。