- お気に入りは空です
お気に入りリストが保存されました
恋姫†無双 ~ドキッ!乙女だらけの三国志演義~ ☆4 「恋姫という鉄板シリーズの一作目。美少女化した三国志の武将軍師とハーレムイチャコラです」
ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 6,995円で評価
ネクストン の BaseSon の 恋姫シリーズ の原点とも言える作品です。
前作 春恋*乙女 の設定がわずかに出てきますが本当にわずかなので春恋*乙女の方はプレイしておく必要はないと思います。
ハーレム展開のタイムスリップ三国志女性化モノです。若干シリアス入るものの全体的にはのんびりした雰囲気です。
熱い展開とか三国志の雰囲気とかはあまりありませんので、歴史モノ熱血モノを期待してる方はやめておいた方が良いかもしれません。
戦闘システムもこれはおまけと割り切った方がいいですね。それほどあれこれ出来るわけでもなく、相手の陣形も一定のパターンなので順番を把握すれば常に有利な陣形で戦えます。作業になりがちな戦闘ですが、二周目以降は戦闘に勝利したことにするスキップ機能が使えるので便利です。
CG162 ※最後のページの矢CGは含めてません
今作は良作です。そのため、次回作の 真・恋姫†無双 は凡作か駄作かと不安でした。良作の次は凡作駄作ってパターンが多いですからね。
結果は良い意味で裏切られました。真・恋姫†無双は超傑作です。多分これを超える作品は中々出てこないでしょう。
紛らわしいですが断言しますが、今作無印の恋姫と、真恋姫は別作品です。なので無印→真の順番にプレイすることをオススメします。
真を先にプレイしてしまうと、どうせ無印もやりたくなって、やってみたら古いシステム、少なくなったキャラと、真との比較でガッカリしなくていいことにガッカリしてしまうのが目に見えるので。
次回作の話になってきましたのでこの辺でやめます。
今作はハーレム展開好きヌルい展開好き、三国志も漫画とかゲームとかそのレベルで好き、といった方にオススメです。
聖フランチェスカ学園に通い、部活やツレとのバカ騒ぎで毎日を過ごしている俺は、ある日、学校に忍び込んだ泥棒に出くわす。
こいつを捕まえてヒーローになってやろうと、部活道具である竹刀を構え、泥棒野郎に立ちはだかった。だけど、もみ合う内に泥棒野郎が持っていた盗品(鏡か?)が地面に落ちて粉々になり─俺はどうしてか、気を失ってしまった。
それからどうなったのだろう…。
ふと目を覚ますと、俺の目の前にはどこまでも続く荒野が広がっていた。
なんだこりゃ!?なんて呆けたのも束の間、俺はギラつく凶器を持った男たちに囲まれてしまった!
命が惜しければ身ぐるみ置いていけ、なんて、それいつ時代の言葉だよっ!?
と、抗議してみたものの、男たちはワケの分からないことを口走りながら、武器を振りかぶって襲いかかってくる。
もうダメだ─諦めかけたそのとき、俺の目の前に現れた、黒髪の少女。
どでかい槍を軽々と振り回し、襲いかかってきた男たちを追い払ってくれた少女は、恭しく一礼しながら名を名乗った。
我が名は関羽。我が主よ。共にこの乱世を鎮めましょう─。
関羽に張飛、諸葛亮に趙雲、馬超、黄忠も!
みーんな美少女なパラレルワールドに迷い込んだ主人公のドタバタラブコメディ!
ポロリもあるけど、ホロリもあるよ!
ディスカッション
ピンバック & トラックバック一覧
[…] 期待値としては無印の 恋姫†無双 ~ドキッ!乙女だらけの三国志演義~ ☆4 から真・恋姫†無双に変わったくらいの振り幅を持ってたので、プレイして非常にガッカリして☆3という評価にしました。(無印と真・恋姫†無双はまったくの別物なのでプレイ済みでも楽しめました。同じレベルを革命にも期待してしまった) […]
[…] 前作にあたる無印はこちらの 恋姫†無双 ~ドキッ!乙女だらけの三国志演義~ ☆4 から。 […]