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蠢牝 ~仄ちやう滴り~ ☆3 「シナリオはない。エロのためだけに他全てが存在している作品」

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ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 8,580円で評価
2025年3月にTinkerbellより発売された新作です。
パッケージ版は同年4月に配信された強化DLCパッチをあてないとまともにプレイできない(ほとんどのルート分岐をしない)ので、必ず ダウンロード 蠢牝~仄ちやう滴り~ 公式Webサイト からダウンロードしてパッチ適用しましょう。
さて、今作はシナリオはエロのためにあるだけのものと割り切りましょう。
あの話や伏線ってどうなったっけ?みたいなものは回収されないまま終わった気がします。
エロシーン突入が早く尺も長く、まさにエロシーンを描くためのエロゲーです。俗に言う抜きゲーというやつですね。
CG数は価格の割にかなり少ない(価格からすると少なくとも70枚なのに48枚)ですが、内容が濃いのでエロボリュームがないとは数字ほどは感じませんでした。
ただ、もっとこのヒロインのエロシーンが見たかった、という気持ちはあります。
家政婦はまさにそれですね。好みのヒロインだったので。

CG48 ※最後の1枚は立ち絵ビューワなので含まず




エロクオリティがいつもどおり高いです。エロ目的でエロゲーを作ったと断言する気持ちよさ








エロクオリティは高いですが、シナリオが楽しめるような出来ではないこと、CG枚数が価格からすると少ない、この2つの理由が大きく、良くも悪くもない並作ということで☆3としました。
注意点としては、子宮摘出や腸壁描画、ウンコやチンカスなど、若干グロ描写があるので、そういうのが苦手な人はご注意下さい。
購入はこちらから(FANZAアフィリンク)




数か月前、皐部財閥の当主である皐部 風月(さつきべ かづき)が急逝した。
途方に暮れる皐部一家だったが、風月の妻である皐部 あやね(さつきべ あやね)を中心に
何とか平穏を保ちつつ生活していた。
娘である美月(みつき)は傷心しているであろう母を助け、
義理の弟である月弥(つきや)を以前よりも気にかけるようになり、
そんな姉を月弥も慕っていく。
しかし、当主の死によって均衡が軋み始め、
布に油が染み込んでいくように蠢く暗い影が落ちてくる。
各々の思惑が交差し、反響し合いながら拡がっていく。
願望と愛欲、裏切り、欺瞞(ぎまん)が渦巻きはじめる……。
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