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娼母清華 ~背徳の交わり~ ☆2 「フルプライスで期待した出来には届かない、ミドルプライスレベル」


ギル評価Ⅱ 作品名でGoogle検索 8,360円で評価
ローズクラウン より販売されている今作。姉妹ブランドの ローズティアラ もありますが、どちらも公式HPにつながらないので、2021年9月現在ではすでに倒産かそれに近い会社になってるのでしょうね。
確かにエロゲー業界は二軍には厳しい世界だと思いますが、残念です。
三軍だと逆に下に力を振ってロープライスでちまちま運営していくという感じで案外大丈夫なんですが、中途半端な二軍だとコストがかかる割にあまり売れなくて、立ち行かなくなるイメージがあります。
さて、今作ですが、攻略ヒロインは主人公の母、転校してきた双子姉弟の姉、双子の母、この3人のみです。
そして価格は8,360円とフルプライスにしても高めの部類で、少ないヒロイン数に高価格と、とがってます。
これは名作を期待してしまうでしょうが、期待外れであります。
低品質というよりは、ミドルプライスなら良作だったのにな~、という価格設定と作品設定のミスマッチにより低評価になった、という感じですね。
高価格なら大作、あるいは極限までなにかに突出した替えの効かない一品でなければならないのに、小綺麗にまとまった内容に落ち着いてて、とても高価格に納得できる内容ではない、といったところ。
少しプレイしましたが、セーブデータを当てて回想のみで楽しんでます。
シーン自体は抜きに使えるものですので、地雷とは言いませんがもっと上を目指せるポテンシャルはあるのにな、という残念さは拭えません。

CG80






冒頭 双子姉弟がクラスにやってくる。母が客にフェラをする。




客に膣内射精される母。茜のセックストレーニングで暴発中出し。双子弟の正樹が挿入のダンスを母と踊るセックスまがい。




茜のパイズリフェラトレーニング。茜のため息全裸立ち絵。キレた主人公がレイプのように茜に襲いかかって中出し。



ブルマの茜にクンニリングス。制服中出し。




クラスメートに輪姦される茜(でも茜が上位)。中出しされる茜が脅迫するテキストログ。
・・・クラスメートが茜に脅迫されながら中出ししてしまい、びびって主人公に中出しさせようとするチキンぶり、CGもシナリオも実にエロくそそられるお気に入りシーンです。
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↓中出しした諸角が責任を有耶無耶にしたくて主人公に無理やり中出しさせようとする


茜はまだまだセックストレーニングを続ける。茜の中出し妊娠懇願テキストログ。


母がクラスメートに中出しされる。母が主人公の子を妊娠 これからは客ともセックスする。


茜が乱交をさせられて中出しパイモミフェラ手コキ。
・・・今作屈指の私のお気に入りCGです。足の裏やおっぱい、手コキに表情に取り囲むチンポたち、と実にそそられる一枚であります。

双子弟がイケメンなのに主人公母との絡みしかないのが残念。
せっかくのイケメンチンポ要員なので、そこは双子姉や母との近親相姦してほしいですね。
主人公が双子姉とセックスするシーンで弟が補助に徹してたのはよかったですが、後日、お手本を見せてやると双子姉と濃厚セックスを見せつける弟、みたいなのがあっても良かったじゃないか!と思います。
セールで半額とかにならない限りは買うのはオススメしません。もし半額の4千円なら、☆4ってところですかね。
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深沢悠は母・清華と二人暮しの思春期の男の子。
父を早くに亡くしたものの、父の遺産および保険金で何不自由なく暮らしていた。
母・清華は、基本専業主婦だが、週に三日ほど昔やっている仕事の手伝いと称して、夜出かける。
同級生の母親などと比べて明らかに美しい母親は、主人公にとって憧憬の存在であった。
そんなある日、悠のクラス(有名私立校)に男女双子の転校生がやってくる。
双子はなぜかクラスでも地味な存在の主人公に接近し、やや強引に交流を深める。
実は主人公も母親も、転校する前から知っていると告げる二人。
なんと、母親が手伝っている仕事は双子の母親が経営している会社なのだという。
双子は、母親の仕事内容を詳しく知らない主人公に、一度職場を覗きに来ないかと誘ってくる。
…都内の高級マンションのフロアをぶち抜いた一室にそれはあった。
限られたセレブのみ入会が許される超高級娼館『桜華館』。
そこに母がいた。
ステージの上で、淫らに体をくねらせる母、マジックミラー越しに、見せられる母の姿。
見知らぬ男のモノに奉仕し、その身を男に差し出す母。
愛する母は、娼婦だったのだ。
表ざたに出来ない裏の資金の洗浄に関わっていた父、しかし予期せぬ死により、その資金に巨額の損害を与えていたのだという。
まっとうでない損失の穴埋めの代償として、その身体を差し出すことを要求された母は、ここで多くの男達にその身を差し出し続けているのだという。
「……まあ、君が手伝ってくれるなら、ずっと早くお終いにできるかもね、」
「うちのお客さん、最近、目が肥えちゃって、新しくて刺激的なショーを期待されてるんだ、…そう、たとえば、禁断の母子相姦ショーとか、」
…その日、悠と母・清華のまったく予期せぬ、新しい日常が始まった。
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