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To LOVEる とらぶる 「2000年代後半からのジャンプのラブコメと言えばこれで決まり!という傑作」

漫画・ラノベ・アニメ漫画,漫画属性「ラブコメ」,漫画属性「エロ」,漫画家「矢吹健太朗」

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BLACKCAT の 矢吹健太朗先生 が絵を、 長谷見沙貴先生 が原作をされている、2000年代後半からのジャンプラブコメを代表する作品です。

2021.10.20 記事作成 2023.01.19 DMMアフィ追加(規約改定でアダルトブログでもDMMブックスを貼ってもOKになったため)

「週刊少年ジャンプでここまでやっていいのか!?」という限界を攻める作品でしたね。

そしてラブコメ要素がよく、エロく、キャラも素晴らしく、ラブコメの教科書にされるレベルの傑作でしょう。

最初から最後までラブコメをメインに徹したのは素晴らしいと思います。

主人公が覚醒してTUEEEEEとかやっちゃうとバトル漫画になってしまいますが今作はそれがない。

続編の ToLOVEるダークネス はよりエロが強調された大傑作となってます。本番エッチのあるエロ同人よりエロいです。

好きなヒロインが見事にバラけるのも良いです。つまりそれだけ好感のあるヒロインばかりということで。

ちなみに私は決められません。ヤミだったりモモだったり、唯だったり春菜だったり他の娘だったり。。。みんな魅力的ですからね。

ラブコメ好きであればまずオススメできるマンガです。

主人公も最後まで真面目なリトくんで好感が持てます。

ハーレムものだといかに主人公をクズにしないかが大変ですが、今作はうまく落とし込めてます。

ToLOVEるシリーズの最初、第1巻です。全てはここから始まった。

主人公リトとララの出会い。ララがリトの発言を誤解して惚れてしまう、というのがすべての始まりです。

連載初期なので、絵柄が後半のToLOVEると比べると違和感がありますが、そこまで気にはなりません。
もともと絵のレベルが高い先生ですからね。

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前巻からの続きで、リトが春菜を助けて好感度アップ(実は春菜もリトのことが好きなのでこの時点で両想いだったりするんですが)。そして学校の旅行でラブコメして終了。

作者コメントにもあります通り、表紙は美柑ですが出番はほとんどないです。
3巻は水着回からスタートします。レンや沙姫が登場して徐々に世界が広がっていってます。

ちっちゃくなってエッチな展開といったエロハプニングで楽しめる巻です。

表紙の通り、ヤミの初登場巻です。「えっちぃ」娘ですね。

ララの父親と 古手川唯 が初登場します。
唯はこの時点ではモブ顔ですが次巻から急にヒロイン顔になってて当時驚きましたwww

リトママ初登場。今後どう関わっていくのか当時期待してましたが、まさか空気化するとは。。。

唯が絡んでくるようになり、ララが可愛さアップします。
エッチな水着回も収録されており、表紙もセクシーなミカド先生で良いです。

表紙の二人は今巻ではあまり出番がないので、次の10巻にしたほうが良かったですね。
唯のヒロイン乱入、みんなの風呂場シーンと盛り上がります。

9巻と表紙を逆にしたほうが良かったです。9巻表紙の二人がとうとうエロハプニングの餌食になります(妄想ですが)。
銭湯での戦闘シーンでやっぱりエロハプニングです。
そして銭湯の賞金稼ぎのハンターは読者のもっとやれという応援の声が届いたようなキャラクターしてますねwww

幽霊のお静から始まり、変身能力の宇宙生物がララたちに変身してハプニング、そしてゲーム世界に迷い込む、そんな今巻。

よくも毎度毎度こうもエロシチュを思いつくものだと本当に感心してしまいます(完全に褒め言葉)。
それにしても矢吹先生は本当に画力が高く、女の子もかわいいしエロい。
これで本人は女の子を描くのが苦手だったと言ってるので腑に落ちません。

ゲーム世界のキョーコのカッコは生々しい肉感があって実にエロい。一般誌なのに当時オカズにしましたwww

リトがリコになったり、美柑とのエピソードがあったり(ダークネス完結時点でも血の繋がってない兄妹という話は出てきてないので、本当に冗談だった類みたいですね。当時はそうはいっても実は・・・ってパターンじゃないのか!?ってモヤモヤしてましたが)しますが、いつもどおりのエッチなToLOVEるワールドです。

唯との接近、ヤミとのイベント、そして男の妄想の服が透けるメガネの話だと毎度のクオリティです。

唯はハレンチヒロインとして活躍し、春菜はララに自分もリトが好きだと告白するという進展があります。

今後どう物語が変わっていくのか、連載当時はとても楽しみにしていましたがやっぱりといいますかハーレム展開になっちゃいましたねwww

セリーヌが幼女となって生まれ変わります。

唯とのバレンタインイベント、ヤミと美柑の体取替、ドS春菜、唯ノーパンといったエロトラブルの巻です。
着々と進展のための進展が始まってます。

最終巻の一つ前とは思えないほどいつものトラブルワールドです。

とうとうToLOVEるも最終巻。続編のダークネスがありますが、週刊少年ジャンプ連載の原作ToLOVEるはこれで終わりです。

エロいトラブルも最終巻で出し惜しみ無くやってくれます。このシチュエーションが見たかった、というものが網羅されたイメージです。

ただ、終わり方が不完全燃焼なので、続編があるとは言えもう少しきれいに畳んでほしかったですね。

連載当時、これで週刊のToLOVEるも終わってしまうのかと喪失感が半端なかったです。