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戦国†恋姫EX弐 ~鬼の国、越前編~ ☆3 「戦国恋姫のFDじゃなければ☆2か。EX参に期待してます」


ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 3,960円で評価
Basesonより2022年11月末に発売されたばかりの新作です。
戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~ ☆4 の続編FDの 戦国†恋姫EX壱 ~奥州の独眼竜編~ ☆4 の続編となる今作。
さて、特別悪いわけではありませんが、期待値よりは下回ったというのが今作の正直な感想でした。
朝倉越前といえば金ヶ崎の戦いで桐琴が死亡するという、本編唯一の味方の死亡シーンがある場所です。
さぞや因縁のあるシナリオを描いてくれるのだろう、と期待してたら特にそんなこともなく、なんというか終わってしまいました。(三千世界の槍で登場したシーンとかはよかったですが。。。)
そしてEX壱の新キャラとかがまったく出てこず、なんというかFDその2、という感じでした。
この分だと2023年夏発売予定のEX参 毛利編も似たようなものかな。

CG27 ※SD3枚 本編差分レベル流用20枚含まず




鬼子という設定が本編で出るも死に設定。今作で追求するのかと思ったらでなくて残念。次回作か?

エッチシーンは安定で安心のエロスです。個人的に好きなキャラの本番とかないのが残念でした。




決して面白くないわけではないのですが、FDその2という出来なんですよね。
FDその1のお話がほとんど関係ないのもよくない。
ネタバレになりますが朝倉圓義景が最後は死ぬのも納得がいかない。死ぬ必要性がないし、仮に実は生きてましたと後でやるにしても新キャラでそんなに思い入れがないし、どちらにせよ微妙。それなら最初から死なせないほうがいい。シナリオは全く期待してなかった荒木弥耶村重というギャルが実は熱いシナリオで意外でしたね。
反面、期待してた朝倉勢や前田仁虎慶次郎がイマイチだったのは本当に残念。
戦国恋姫のFDでなければ☆2くらいだったかもしれません。
しかし、戦国恋姫のシリーズとしてみれば十分楽しめたので、戦国恋姫ファンならありですね。
EX参が出たあとに、真・戦国恋姫EXとしてフルプライス続編が出てほしいなあ、と思う一品でした。
ロープライスで恋姫はイマイチかなあと思いますね。
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舞台は因縁の地、越前へ─
奥州仕置と銘打たれた一連の騒動が明け、
かねてより計画されていた越前平定へと乗り出す日の本連合。
かつて大敗を喫した越前で待ち受ける朝倉義景の打倒を目指し、進軍を開始する。
だが、その行く手を遮る鬼、鬼、鬼…
もはや鬼の国へと変貌した越前への道程は、黄泉への旅路と化す。
朝倉義景が、前田慶次郎が、千宗易たち新たな武将が続々参戦し紡がれゆく激闘の戦史。
英傑達の力が、想いが、覚悟が、今こそ試される!!
越前を人の手へ─。
死闘の果てに、鬼の慟哭が木霊する…
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