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クナド国記 ☆3 「和風ファンタジーの王道みたいな作品。真ルート駆け足&不完全燃焼」

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ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 8,580円で評価

パープルソフトウェアから、2021年12月24日に発売されたばかりの新作です。

今作をプレイ前に、出来れば アマツツミ ☆3 をプレイすることをオススメします。
続編要素はないのですが、言霊という根幹の要素がアマツツミで取り扱ってるので、おそらく今作だけだと微妙な感じになるかなと。

例えるなら、ドラゴンボールで最初から読まずにサイヤ人編から読み始めるようなものでしょうか。

さて、今作はシナリオは最後の真ルートの終盤、駆け足かつ不完全燃焼以外は大体文句なく楽しめました。

シナリオ構成はアマツツミのようにメインルートがあって、各ヒロインルートへ途中で分岐していく脇道タイプであります。
順番は優里、双子の茜と葵、最後の真ルートの春姫、となっております。

エロに関しては濃さはそれなりに良いのですがボリュームが少ない気がします。

アマツツミや アオイトリ ☆3 は実にバランスよくエロを配置しボリュームも満足だったのですが、今作はかなりエロは物足りないです。

しかし、エロの内容自体は良かったのと、私の大好きな断面図が少しとはいえ搭載されていたので個人的にはエロはレベルアップしたと感じました。

エロゲーは全部断面図ほしいくらい好きです。断面スキーなので!

CG98 ※SD14枚別途あり

押し倒しておむすび!のイメージが強い春姫。

冒頭はツンツンの優里。冗談で下着見せろと命令したら訂正する前にすぐ実行するせっかちさんです。

むっつりさんとも後で発覚。

春姫は清楚かと思いきや顔芸バンバン入りますwww

双子はロリ、ロリロリのロリ枠幼女枠。SDも映えます。

相変わらずの肉感あふれるCGです。オマンコがちゃんとエロいCGは良いですねぇ。

そして私の大好物、膣内断面図がパープルソフトウェアでは初搭載!くぅ~、これからどんどん増えてほしいなぁ!!!

優里に押し倒されたりシックスナインされたりエロエロ娘であります。

真面目な娘ほどエロいっていう妄想を具現化してくれて、分かってますねえ。

双子はあると思ったオマンコアナルサンドイッチです。幼女双子なら確実にあると思いましたよ、ええ!

博士の識の足コキとバックハメ膣内射精。断面図搭載!

春姫の1シーンとこの1シーン、合計2シーンが今作の全ての断面図です。もっとみたかったなぁ・・・

リアライブ ☆2 や 青春フラジャイル ☆2 でここ数年の作品はシナリオ微妙だな~と思ってましたが、今作で盛り返してくれたと思い直せました。

もちろん今作も終わりに不満はありましたが、なんだかんだでほぼスキップはせずに読み進められたので面白かったとは思います。

エロに関しては質は良いですがボリュームがあまりないのと、配分が悪いですね。クリア後のアフターやパラレルなどでHシーンを見せられると、本編でやってほしかったな、と感じます。

そして、染さんのエッチシーンが見たかった。。。燕のパラレルワールドでテキストだけでハーレムを済まされたので、いやいや、そこ!そこのHシーン見せてよ!ってなりました。

話逸れましたが、Hシーンは質は良いですがボリューム不足。まあこの作品、エロメインではなさそうなので仕方ないかもですが、パープルソフトウェアはエロもシナリオに負けないくらいてんこ盛りであってほしいイメージなので、不満ではあります。

和風ファンタジー世界のエロゲー、を楽しみたいならオススメできますかね。

最終的に「なんでもありやんけこいつら!」ってなっちゃいますがwww

それにしても、まさか鉄鬼をあのように決着つけて解決するとは。。。意外と言えば意外ですが、あれ以外解決手段はないでしょうね。

まさかネットワークを乗っ取って、鉄鬼に「俺達は勝ったから人間との勝負はもうしなくていい、永遠に眠れ」で決着させるとは。答えを聞かされたらこれしか無いと思いますが、分からなかったなぁ。
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西暦2034年。
“鉄鬼”という金属生命体が発生し、人類のほとんどが駆逐された。
金属製品も使用不可となり、文明や技術すら失われる。
鉄鬼の活動がゆるやかな“隙間”でのみ、人類は生き延びることが出来た。

それから1000年後。
ひとりの英雄が、鉄鬼の中核たる存在のひとつを打倒した。

『人類の命運を賭けた戦いは、100日前に、終わりました』
『だから、これから始まる物語には、“希望”や“幸せ”しか残されていません』

舞台となるのは「カント」と呼ばれる国。
総人口800人の能力者たちが暮らす、和風文明。
戦いは終わった、が。
生き残るために戦い続けてきたカントの人々は、個性や文化を失っていた。
一般住民は皆、狐の面をかぶった「誰でもない者」でしかなかった。

「“希望”や“幸せ”って、なんですか?」
「わたしたちは、戦う以外になにをすればいいのか、全然、わからないのです」

そんな時、1000年前から冷凍睡眠されていた青年が発掘される。
青年――彼が、この物語の主人公となる。

彼は、冷凍睡眠の弊害ゆえか記憶喪失だった。
自分のことはわからなかったが、しかし、文明や文化などの知識は所持していた。

「わたしたちと、この世界に希望や幸せを生みだすと約束していただけますか?」

別世界のようなカントで目覚めてしまった主人公。
衣食住の保障と引き換えに、彼はカントに文化をもたらしてくれと頼まれる。

彼の物語は、人類の命運を賭けた戦いが終わったあとに始まる。

これは、珍妙な学園生活を謳歌する話であり。
喫茶店と貨幣経済の話であり。
統治者に必要な資質と努力の話であり。
何者でもなかったひとりの少女が、夢を抱くまでの話である。

そして――“英雄”の死の真相と、“彼”の正体についての告白だ。