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隣の部屋で俺の彼女は父親に抱かれる ☆2 「寝取られじゃない。主人公より寝取り男や彼女に感情移入」


ギル評価Ⅱ 作品名でGoogle検索 2,860円で評価
アトリエさくらより2021年11月末に発売された新作です。
今作は寝取られっぽいタイトルですが大分違います。
もちろん付き合ってた彼女が自分の実父とセックスしますし破局しますので、そこだけ切り取るとまさに寝取られになります。
じゃあなぜ寝取られではないのか?それは主人公より彼女や寝取る実父の方に感情移入するからです。
見方によっては主人公が寝取り男のようにすら見えてきます。

CG20


登場キャラは主人公の葵、彼女の有彩、そして主人公の実父の公平です。とりあえず主人公とエッチさせるシーンを流して、根取り男との浮気セックス現場を目撃、っていう様式美の流れ。



彼氏の実父とのセックスしか基本ないです。主人公とは2シーンのみ。



ボリューム自体は抑えめなものの、テンポもよくスキップもせずにプレイできました。
☆3ではなく☆2としたのは、終わり方が半端すぎるからですね。
主人公が主人公してれば、やりばのない怒りで悪くない終わり方なのですが、その時点で彼女や実父に感情移入してるので、消化不良感がすごいします。
実父と彼女のその後のラブラブセックスは欲しかったな。。。
最後になりましたが、寝取られ目的ならやめたほうがいいです。寝取られ感を全く感じられないので。
例えるなら、仲が良かった女友達が実父とのセックスにハマってるのを目撃し、気持ち悪くなって逃げ出した主人公ってのが近いです。なんか寝取られでは絶対ないような感情ですね。
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同じ大学に通い、同棲状態だった葵と有彩。
交際は順調で、大学を卒業したら結婚しようかという話も出始めていた。
そんなとある日、同棲していたアパートが火事で燃えてしまう。
住む場所をどうしようかと悩んでいる二人に手を差し伸べたのは葵の父、公平だった。
一時的に、二人まとめて公平が住む実家で暮らしてはどうかと提案する公平。
父親に対して少しの不信感もあり、迷う葵だったが、
結局提案を受け、有彩と共に実家暮らしを始める。
元々の性格が合ったのか、適切な距離感を維持したまま、
実の親子のように仲が良くなる有彩と公平。
葵はそのことに安心し、ほっと息を吐く。
……しかし、その裏では──
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