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お家に帰るまでがましまろです ☆4 「シナリオはイマイチだけどキャラとエロの力技でねじ伏せた一本」
ギル評価Ⅳ 作品名でGoogle検索 8,352円で評価
ま~まれぇど から2017年に発売された作品です。
シナリオに関しては正直イマイチだったですね。キャラが良いので楽しめはしましたが。
花音がメインヒロインルート、ライライがセフレルート、汐がロリセンパイルート、紗々がエロサキュバスルートです。
ぶっちゃけどのルートもエロス高いのでエロ目的ではヒットします。
ヒロイン選択までに選択肢二回あるのですが分岐には関係なく、しかも差分シナリオからの既読シナリオが長い。これだったらこの選択肢二回はなしのほうが良かったですね。
あと、ライライルートで孕ませるかぶっかけるかでEND変わるのは面白かった。
他三人のヒロインにもそういうお遊び選択肢欲しかったですね。
花音ルート以外はシナリオ自体は面白くないのでスキップしました。キャラの掛け合いは面白いので、そういうところだけは読みましたが。
CG86 ※SD+タイトル絵の20枚除く
日常シーンからハプニング詰め込んだラブコメテイストで面白い!
そしてエロシーンも抜群の実用性!
プライマルハーツ2と世界観は共通してますが、微々たるもの(うさぎの話とオカマ店長がちょっと出るだけ)なので今作プレイ前にそのためだけにプレイする必要はまったくないです。
日常のエロネタも面白いので、振り返ってみると面白くはあった、に尽きます。
シナリオ構成が花音以外はイマイチだったので(え!あの人がそういう役回りだったの!?みたいなの)、そこだけはマイナスですね。もしそこが良ければ☆5-にはしてたかな。
しずかとJCのエロシーンはサブキャラのちょい枠でも良いから見たかったですね・・・残念!
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「ねえ、大丈夫?」
行き倒れていた僕に、彼女が手を差し伸べてきた。
その手はふわふわと柔らかく、まるでマシュマロのようで――
春日部花音「私たちのお店にようこそ!」
やってきたのは洋菓子店【marshmallow tree】(マシュマロツリー)
彼女はそこの新米オーナーで、僕を住み込みで雇ってくれるという。
朝霞汐「一緒にお店を盛り上げていこうね」
こうして始まった洋菓子店員としての新生活。
お世辞にも流行っているとは言いがたいこのお店を、みんなで盛り立てていく日々。
皇鈴紗々「私、このお店のケーキと紅茶が大好きなんです」
礼羽ライコネン「私を雇おうだなんて10年早いよ、なんてね」
いろんな人の力を借りながら少しずつお店は賑わってきたが。
それに比例して僕のまわりの人間関係が、なんだかややこしいことになってきているような……?
朝霞汐「新しいケーキ、キミをイメージして作ってみたんだけど」
皇鈴紗々「フタに残ったヨーグルトみたいな私が、センパイにあーんするなんてすみません!」
礼羽ライコネン「据え膳食わぬは男の恥っていう日本語。どういう意味なのか教えて欲しいな、うふふ」
春日部花音「みんな仲がいいってとってもいいことだよねぇ〜。この調子でお店を盛り立てていこーっ!」
仲がいいの意味を間違ってませんか花音さん!?
次々に起こるハプニングに毎日がてんやわんや、僕もお店もこれからどうなっちゃうの!?
個性的な面々に囲まれつつ、マシュマロのような甘くてふわふわの日々が始まったのだった――
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