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スタディ§ステディ ☆3 「エロさは毎度のま~まれぇど。キャラは良いがシナリオがやや悪い」


ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 8,352円で評価
ま~まれぇど より2019年9月に発売された作品です。
今作はゲーム中のヒロインの立ち絵アニメーションが多彩でプレイしてて楽しいです。
反面かなり動作が重いので、バックログとかのシステム呼び出しがいちいち重厚感があってストレスではあります。
私のパソコンが2008年頃の自作デスクトップなので低スペックと言えばそれまでなのですが、エロゲにそこまでの動作を要求するなと・・・
さて、ゲーム内容に移ります。
今作はオーソドックスなヒロイン選択制で、何回かマップでヒロインを選べば普通にルートに入れます。
各ヒロインに選択肢の分岐があってエンディングが変わりますが、バッドエンドとトゥルーエンドみたいな違いはありません。ノーマルエンド1とノーマルエンド2程度です。
キャラは毎度のま~まれぇどといったところ。かなりいいですね。プレイ前はあまりキャラごとの違いないよ、と思いますがプレイしてみると全く別のキャラということがわかります。
シナリオはやや微妙だった お家に帰るまでがましまろです ☆4 よりさらに落ちますね。
プライマルハーツ ☆4 がまだシナリオ楽しめましたね。当時は薄いと思ってましたが、後作を見るとまだ良かったレベルです。
反面、絵のレベルはどんどん上がってるのがまたきつい。
エロゲーはシナリオは劣化、絵は進化する傾向が見られますね。やっぱりシナリオは難しいのですね。
シナリオ面白いエロゲーは本当にすごいと思います。

CG94 ※SD2枚除く










キャラや絵は毎度のま~まれぇどで本当に素晴らしいしエロい!


























主人公がおそらくプレイヤーが自己投影しやすいように主張させすぎないように、でもヒロインに好感をもたせよう、という無茶振りがあったのかな、と推測します。
名前呼びカスタムできますがエロゲー主人公名前変更不要派のわたしとしては微妙でしたね。
そのせいでデフォルトネームのままでもボイスが途切れるのでかなり違和感があります。
そしてスマホAIのクーグル。序盤は二人三脚でやってきたのにヒロインルート入る直前に離脱します。
相棒として、そして主人公への恋心みたいなフラグ立てておいて調整のため強制離脱って・・・
クーグルは最後までがっつりシナリオにからませてほしかったですね。
ヒロインは魅力的ではありましたが、主人公にあまり魅力がないですね。
やはり、主人公に魅力がないとエロゲーとして一本筋が通らないので、そこが残念でしたね。
エロレベルは高いので、それ目的の方には良いかもしれません。私の大好物の断面図もかなり搭載されてますので。
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あなたとの出会い――
それは彼女が‘‘恋’’というものを知る最初のスタディ。
大好きなあなたと過ごすうちに、どんどんあなた好みに変わっていきます。
例えば、あなたのことを愛称で呼んでくれたり――
それだけで今まで普通にしていた会話も、どこか特別なものに感じるはず。
みんなと一緒にいるときも。ふたりだけでいるときも。もちろんエッチのときだって。
愛情いっぱいのささやきに、もっともっと彼女を愛しく思えてしまうはず。
「愛称は150種類以上もあるんだよ」
「先輩を名前で呼んじゃってもいいですか?」
例えば、ヘアスタイルを変えてきたり――
それはきっと、彼女なりに精一杯の勇気を振り絞ったあなたへのアピール。
「似合ってるっていってくれるかな?」「ちょっと大胆すぎたかも?」
彼女の想いにどう応えるかは、あなた次第。
「ストレートとポニーテールどちらが貴方の好みかしら?」
「どう? 髪型変わってグッときた?」
出会って一緒の日々を過ごすうちに、より本当の恋人になっていく――
それが「スタディ§ステディ」
一緒に手をつないで帰る通学路。偶然ふたりきりになった放課後の教室。
プレゼント交換をしたクリスマス。除夜の鐘を聞きながらふたりで迎えたお正月。
あなたと彼女だけのかけがえのない物語が、そこにはきっとある――
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