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乙女の剣と秘めごとコンチェルト ☆2 「アンサンブルは共通ルートが終わる頃に飽きてしまう・・・」

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ギル評価Ⅱ 作品名でGoogle検索 10,780円で評価

2023年7月にensembleより発売された作品です。

正直アンサンブル作品の中では頑張ってる良作だとは思います。

しかし、私には共通ルートが終わる頃には先が気にならないシナリオ、という評価になりました。最初だけはそれなりに気になってプレイしてたのですが、なんかだんだんと面白みが薄れてくるというか、まあいつものアンサンブル作品ですね。

そのため、個別ルートからは全く読んでないので、ちゃんと最後までプレイした上での感想ではない、ということにご留意ください。

他の人の評価を見ると好評価だったりします。やっぱり私の目が厳しいのかなぁ・・・でもちゃんと面白い作品は面白いんですよね。

CG78 ※SD8枚除く

相変わらず絵は文句なしのアンサンブル

最初は面白いけど個別ルートに入る頃には興味がなくなる、なんか前もこのメーカーであったなぁ。

そう思って過去記事見たら2年前に記事にした 星の乙女と六華の姉妹 ☆2 ですね。ほぼ同じようなこと書いてます。

回想シーンで見るとエロシーンのテキストは悪くないので、シナリオの尺を短くするか、興味を惹きつけるような構成にするかしてもらうと化けるかな、と思います。

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西洋剣術を学ぶため留学していた「空木日向」は、1年ぶりに帰国した日本の空港で、
「ニナ・クリオーネ」という女性に出迎えられる。
ニナの案内で、とある学園へとやってきた日向は、そこで繰り広げられていた光景に目を奪われる。

美麗な鎧に身を包み、剣戟で火花を散らす乙女たち。

「あれは『舞闘:カデンツァ』。騎士同士の勝負よ」

息を呑む日向にそう告げたニナこそ、その学園――銀蘭学園の学園長にして理事長だった。

「この学園では『騎士道』を教えているの。日向くん、ここで剣術を教えてみる気はない?」

ニナから剣術の技量を評価された日向は、さっそく『舞闘』を体験することに。

しかし――、

「あのおっ! この格好はっ! なんですかっ!」

煌びやかな鎧を身につけるのかと思いきや、用意されていたのは、少しエッチなボディスーツ。

さらにウィッグまで使って女装させられた日向は、銀蘭学園の『劇場:テアトル』でのみ可能だという、魔法のような技術で立体投影された鎧と剣を手に、学園最強と謳われる騎士と対決し、勝利を収める。

「あの子、いったい何者っ?」

「この子は明日から指南役補佐として赴任する編入生、騎士育成科2年の卯花陽菜ちゃんです!」

観客の学生たちに向かって声高らかに宣言するニナと、もちろんそんなことは一言も聞いてない日向。

かくして日向あらため陽菜は、乙女たちが集う学び舎で、職員と学生の二重生活を送ることに。

――波乱に満ちた女装生活の幕が、いま上がる。