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青メダカ飼育日記2 飼育開始 序盤編

ペット雑談

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アイキャッチ画像はまだ出来てません。来週予定の青メダカ追加投入とミナミヌマエビ&フネアマ貝を投入した写真を設定する予定です。前回までの投稿はこちらの メダカを飼ってみたい その飼育日記 で。

2022.05.11

本日、ダイソーで青メダカ水槽として使う容器を買ってきました。収納容器ですが、水が入れられて透明で大きさが合えばよいので。

28cm*19cm*14.5cmなので、10cmの高さまで水を入れると28*19*10=5320立方センチメートル、
1000立方で1リットルなので5.32リットル、メダカ11匹でもオッケーの計算です。(1リットル2匹までとされてます)
ミナミヌマエビとかも入れますが、まあ誤差でしょう!多分!!

足りない要素やほしい要素は工作すればよいのです。
水面5cmになるように目盛りを紙に書いてセロハンテープで貼り付けました。

前の容器を中に入れたらこれだけ違います。

青メダカたちよ、水道水のカルキ抜きが終わるまでもうちょっと待っててくれ!

日曜に移す予定です。見てわかる通り容器が6倍は入りそうなので、カルキ抜きした水道水を容器に少し入れ、古い容器の中身をメダカごと投入して、徐々に新品の水を足していきます。

一気にやっても良いのですが、それやると魚にショックが大きいのでやめときます。とりあえず2cmくらい新品入れて古い水をメダカごと入れると多分水質が1/2入れ替えと同じになります。

様子を見ながらすこ~しずつ新品の水を足していき、入れ替えしようかと思います。カルキ抜きしたやつの水、少し足りませんが来週買ってきた魚を袋の水ごと入れるために気持ち少なくしたほうが手間ないですね。

容器入れ替えに向けて準備

どうやったら4日後日曜、水の入れ替えが一番楽か考えました。まず、新容器に水道水を入れます。カルキたっぷりですが4日後の日曜にはある程度抜けてるはずです。

当時は中の古い容器を取り出し、中身を新しい容器に全て出します。写真で撮ると多いのが分かるので、新しい水道水はもうちょっと減らします。大体古い容器と同じくらいの水の量にします。

これでまずは1/2の水質になりますので、青メダカたちが落ち着くまで様子見です。古い容器は洗って片付けておきます。

落ち着いたらこれとは別の容器に溜めておいたカルキ抜いた水を、少しずつ投入していきます。

火曜あたりに青メダカ7匹、ミナミヌマエビ4匹、フネアマ貝1匹を買ってきて容器に投入するので、水位は8cmくらいしたにしておきます。そうするとそのままジャバーと投入できるので。ネットで掬って入れずに済み楽ちん。

新容器に水を入れかえのやり方見直し

現在の水道水を新容器にいれ、少しカルキ抜きが進んでるのが別容器でありますが、こいつを入れ替えます。新容器へのメダカお引越しは今からやろうかと思ってます。前倒しだぁ!さっき汲んだ水道水はまだカルキ抜けてないのでさすがにもう少し後にたし水で使いますが。新しい容器の水をまず別容器に移して空にして、古い容器をまるごと新容器に。これで容器だけ変えたので水位は低いものの水質は変わってません。ここから、少しずつたし水をしていきます。

今後の予定、追加青メダカ、ミナミヌマエビ、フネアマ貝まで

まず、新容器に移動しました。見ての通り、水深1.5cmしかありません。干からびなければ大丈夫という情報も見かけましたが、個人的にはヤバそうだという印象を受けました。

というわけで、カルキ抜きがある程度済んでいた水を投入。倍の3.0cmまで増やしました。これで水質は1/2になりましたね。

水が少し残りましたが、pHショックを避けるため、一旦ここでストップしてメダカに慣れさせます。
リラックスしてると判断したら残りの水0.5リットルくらいかな?投入します。

土曜日曜くらい(とか言ってまた前倒しするかもですがw)に水の底を手動ポンプで吸い出して掃除し、カルキ抜きしておいた水道水を投入(これは毎週やるようになります)、それが終わったら火曜くらいに新規小魚類を投入してたし水で調整、と言った具合ですね。

うーん、楽しみだぁ。。。それと、やっぱりメダカは横に広い容器の方がいいですね。狭い容器のときよりイキイキしているように見えます。

pHショックを避けるために

そういえば投入される容器側の心配しかしてませんでしたが、新しく追加される魚たちについても心配しないといけないですよね。。。移す容器側の水をある程度作っておいて、移すときは空の容器に買ってきた魚たちを水ごと入れて、水槽容器の水を足して混ぜて慣らしてから、水槽容器に移そうかと思います。こうすればお互いのpHショックを緩和できますからね。

土日くらいに水換えやると言ったな?あれは嘘だ。木曜にやった

カルキ抜きしなくてもメダカなら比較的大丈夫なケースが多いと聞きましたので、水を追加しました。

そして、立ち上げたばかりの水槽なら毎日少しずつ水換えしたほうがよいとも。たしかに。

というわけで、なるべく水道水を放置してカルキ抜きした水を使いますが、少しずつ増やして入れ替えてやっていきたいとおもいます。突然大量に増やしたり替えたりすると魚に負担がかかり死んだりするそうなのでそこだけは注意します。

来週、新規お魚購入しますが結果的に良かったと思いました

意外に飼い始めてみるとあれがほしいこれがほしい、これはあったほうが良い、というのを実感できますので、最初はお試しで数匹飼ってみる、というのは結果的に正解でしたね。

とりあえず、白く濁ったりしてバクテリアがいないのでサイクルは買ったほうがよいですね。アマゾンでポチりました。
それと、カルキ抜き剤は水道水を放置すれば抜けるので要らないと思ったのですが、アクアリウムをやってると結構カルキ抜きの水が追加でほしいという事態があります。水槽の掃除だったり水換えだったり。
汲み置きカルキ抜きで対応できるうちは良いのですが、できなくなったときのためにカルキ抜きも買ったほうが良いです。
あとは掃除と水換えのためにポンプか大型スポイトは必須です。お魚は生物なので当然排泄しますし食べ残しもあるので底にゴミが沈殿しますので、掃除しないと水質悪化して死にますし単純に気持ち悪いし臭い。
そして酸素をぶくぶくやるエアレーション。これで酸素供給と水の循環です。ある程度の数を飼育するなら酸欠になってくるので買っておきます。最初は2,3匹のつもりでしたが10匹以上のメダカ飼うので、酸欠が予想されます。酸欠になってから買ってては死んじゃいますからね・・・あと、水の循環を作ることでキレイにできるかも、という狙いもあります。流れない水は腐ると昔から言いますしね。単純に止まってる水槽より動いてる水槽のほうが楽しいというのもあります。

   

小学生の時に飼ってた金魚を思い出します

当時は水槽の世話とか何もわからなかったです。水道水をそのままはダメだからと外にさらしたのは記憶にありますが。餌も一杯やってましたね。

案の定水槽がどんどん緑色に変色していって金魚を糞詰まりになって死んだ記憶があります。なにせ20年以上前ですからうろ覚えですが、水換えもやってなかったと思います。

今でこそネットで調べられる環境もあり、私も大人になりましたから調べたり世話したり出来ますけどね・・・

本当にいい時代になりました。調べたいことが誰でも検索すれば出せるんですから。昔だと何千円もだして本屋で買ってた情報がただでいくらでも調べられるんですからね。今の若い子たちはこれが当たり前だからなんとも思わないんでしょうが。

さて、話はそれましたが、もうあのときの失態は起こさないということです。今回の青メダカは全て私の裁量、責任でやりたいようにやれるので、全力投球しますよ~。

まずは餌、これは朝一回のみとします。食べる姿がかわいくて、ついいっぱいやりたくなりますが、私の経験上、特に水槽の魚は餌のやり過ぎで死ぬと思いますので、絶対に餌やりは朝の一回のみとします。

メダカは1週間くらいなら餌やらなくても問題ないとさえ聞きますからね。(体力の落ちてる個体や高齢の個体はまた別だそうですが)

ミナミヌマエビとヒメタニシをAmazonでポチりました

2022.05.13

先日行ったところでミナミヌマエビとフネアマ貝があったか覚えておらず、見た記憶がなかったのでAmazonで購入。フネアマ貝じゃなくてヒメタニシでも期待してる効果が得られるのでセット購入しました。

左の( チャーム – ペット用品の専門店 ネット通販 )ミナミヌマエビ10匹+ヒメタニシ5匹\1,465のほうがよかったのですが、レビューを見ると梱包が酷く中身もすぐに全滅したみたいなレビューをいくつも見かけたので(それもここ1年くらいの。数年前はそうでもないレビューなので悪化した?)、右の( ガーデン・ギルド )ミナミヌマエビ20匹+ヒメタニシ10匹\1,500にしました。

こちらはさすがに数が多すぎるので(何匹か死着するにしても)、今後にもよりますがその内、間引いて殺すことになるかと予想します。問題なければやりませんが。

 

魚投入前の準備と水合わせ方法設定

魚(ミナミヌマエビ+ヒメタニシも含みます)投入前の水合わせのやり方を決めておきます。

pHショックがあるので、いきなり別水槽にドボン!するとショック死してしまうので、それを防ぐためにゆっくりと水を入れ替えます。いきなり全部水替えしたりすると死んでしまう可能性が出てくるのと原理は同じですね。

まず、水槽(容器なので水容器と言ってましたが面倒なので水槽といいます)に目盛りを貼り付けました。水槽上面から何cmあるか1cm刻みで書いてあります。今は水槽上面から4cmまで水入れてます。

で、立ち上げ2日でこれくらい。入れ替えもやってます。1週間もするとバクテリアが住み着いて透明な水になるらしいですが、まだ白濁りしてますね。

水合わせに使う容器はこちら。重さは114.7gなのでこれを引けば内容物の重さになり、水は1リットル1000gなので100g当たり0.1リットルになります。

で、水槽は28*19*14.5cmのサイズです。底面積は28*19=532平方センチメートルです。1cmの水位で532立法センチメートルとなり、1000立方センチメートル=1リットルなので、1cmあたり0.532リットルとなることがわかります。

ここからは水合わせです。まず容器に買ってきた魚を水ごと投入します。この時0.3リットルより多い分は水を捨てます。

で、水槽の水を1.5リットルになるまで入れます。いきなり全部入れると4/5入れ替えるのと同じになりpHショックになるので、魚の様子を見ながら少しずつゆっくり入れていきます。1.5リットルにしたら少し待って魚を慣れさせます。せわしなく動いてるうちはストレスを強く感じてるのでじっと待ちます。
→後日量ったら容器サイズで1.3リットルくらいが安全にこぼれないように使えそうな容量でした。なのでスタート0.3じゃなくて0.26リットルにして調整します(最終的に5倍になる同じ比率。生物の重さも含むので最初の水の量は実際にはもう少し減りますが)

そして水槽に容器の中身を魚ごと投入。水槽の上面から5cmのところまで下がってたら水位9.5cmなので532*9.5=5054立方センチメートル、およそ5リットル入ってることになります。投入分のもともとの水は0.3リットル、水槽の水は1.2リットルですので、水槽側から見ると6.2リットルの水に対して0.3リットルの入れ替えなので1/20以下なのでほとんど変わりません。投入側から見ると水槽の水成分の4/5に慣れさせてからの投入になりますのでpHショックはだいぶ和らぐはずです。

さーて、投入準備はバッチリ、楽しみだぁ。その前に今日バクテリアと掃除水入れ替えスポイトが届き、明日エアレーションが届くので準備しときます。水槽の立ち上げをある程度進めておかないとせっかく投入した魚が死んでしまいますからね・・・

スポイトとバクテリアのサイクルが届きました。明日はエアレーション。

というわけで、さっそくスポイト。使ってみた感想としてはめっちゃ使いやすいですね。
軽く押し込めて離せばぱっと吸い込んで。一回30ミリリットルなので、捨て水容器片手に20回ピュッすれば0.6リットル回収できます。
掃除がてら水換え出来るので便利。ただ、水深20cm(メジャーで測るとポンプ付け根までおよそ20cm)までとある通り、あまり深い水槽だと手が水に付きますので、完全に小型水槽向けですね。

バクテリアのGEXサイクルです。水槽内にバクテリアを繁殖させることで濾過循環させ、クリアな水槽にできるそうです。また、溶け込んだフンの成分なども分解するので臭いも抑えられます。そこに沈んだフンはもちろんポンプで吸い出さなければなりませんが。

というわけで掃除がてら水の入れ替えをします。底のフンとかを吸い上げたら水をテキトーに吸い上げます。
現在上面から7.5cm。水槽は14.5cmの高さなので7cmの水位です。

ここにカルキ抜きした水を投入。上面から4.5cmなので水位10cmです。7/10入れ替えなのでほぼ上限2/3の理想的な水換えバランスですね。(どんなにいっぱい替えても1/2までにしろと言われてます。不要なら2/3より少なくてもいいくらい)

サイクルを入れたいのですが、水換えは水質がいきなり変わるので魚に強いストレスを与えます。pHショックで死ぬくらいですしね。実際、水換え直後はメダカがせわしなく動くので落ち着くまで待ちます。どこにも書いてないですが、警戒状態の中でさらに環境を変えるのは良くないと思いますので。

動いて止まったと思ったらすぐに動く。警戒してますね。

いよいよ本日の本命作業、バクテリアのサイクル投入です。水の濁りを消し、異臭も消す、バクテリア様の投入です!
アルミの内蓋は振ったときの液漏れが嫌なので少し残しておき、使った後はティッシュで拭くようにします。

投入終了。とうぜん付属目盛りキャップなどは汚れるので使わずダイレクトで目分量です!入れ過ぎ注意。いっぱい入れたら水槽内バクテリア増えすぎ問題が発生するので・・・

当然ですが変化なしです。バクテリアが繁殖して水槽内で活動して結果が出るまで明後日くらいまではかかると思います。サイクルにも明日明後日だけは水槽立ち上げ後(初バクテリアGEXサイクル投入時)は入れろと書いてありますからね。

白く濁った水槽も、これで改善していくはずです。なんとも言えない生臭い臭いがして気持ち悪かったんですが、これで改善するはず!乞うご期待!

ミナミヌマエビとヒメタニシ発送確認

2022.05.14

さきほど9:40ごろ発送連絡メール届きました。ヤマト運輸で届きます。生体なので明日の昼までには届くはずです。時間かけると中の生体が死んでしまいますからね。

ヌマエビ20匹,ヒメタニシ10匹、さてどれくらい死着するか・・・

エアレーションとカルキ抜き届いたのでさっそく

カルキ抜きは水道水に混ぜて使えます。ビタミン・ミネラルも配合されてるので栄養価もあります。

そして届いたエアレーション必要最低限のものはすべて揃ってます。(チューブやエアストーンも付いてるので、これだけでオッケーです)

エアレーションはこんな感じに設置しました。振動音が気になりましたが、エアストーンを壁から離せば消えて水泡音(ぶくぶく)のみになりました。

これで水槽内に水の循環ができました。メダカにとってはストレスだとは思いますが、今後増やしていくので酸欠になりますし我慢してもらうしかない。

それにしてもエアレーションすると水槽の生臭い匂いが充満してきますね。気持ち悪い。。。

バクテリアが繁殖して立ち上げが終われば透明な水になり臭いもしなくなるそうなので、それまで我慢ですね。エアレーションすれば立ち上げも早くなるので。さーて、明日届くミナミヌマエビとヒメタニシ投入が待ち遠しいぞ・・・少しでも水槽内環境ができあがってればよいのですが。。。

追記:エアレーション投入から20時間ほど経ったらメダカも完全に慣れて、気泡に逆らったり逆に突っ込んだりすることもなくなりました。

明日届くミナミヌマエビとヒメタニシの投入方法確認

まず、調べてみるとヒメタニシは特に水合わせをしなくてもいいくらいらしいです。

というわけで、届いたらまずはヒメタニシから水合わせして投入します。なぜかというと水合わせのペースを早くしても大丈夫なので、投入まで数分でいけるだろうという目論見です。

手順は以前書いた通り届いたやつを空容器に水ごと入れて、0.26リッターになるまで水を捨て、水槽の水を1.3リッターまで足していって慣れたようなら水槽へドボン!です。

ヒメタニシの方はどんどん1.3リッターまでいけるのでスポイトで適当にいっぱいためたら様子見てドボンですね。

ヒメタニシが終わったら今度はミナミヌマエビ。手順は一緒ですが水合わせをもっと時間かけてゆっくりやります。

と、これくらいですね。ネットでの生体購入なので、どういう風に届くとか、どれくらい死着するか、写真撮っておいてまた記事に書きます。

それにしてもエアレーションの気泡にメダカが集まってきてかわいいw 最初はわけもわからず無闇にずっと突撃してましたが、1時間ちょっと経つとたまに気泡に集まって遊んでるみたいですね。

今後の飼育計画

今まではメダカ3匹でしたが、エビ20匹、ヒメタニシ10匹、数日後には青メダカ6匹ほど追加予定です。

こうなると水槽内のバランスが一気に崩れます。排泄物はタニシのフンのみ(メダカやエビのフンを食べる)なので大丈夫だとは思いますが、立ち上げ完了してバクテリアが繁殖し水質安定するまで(臭いもなしで水も透明)は毎日フン掃除するつもりです。

怠るとアンモニアが激増してお魚さん達が死んでしまいますからね。子供の時はわけも分からず死なせてしまいましたが、今は大人、ネットで調べられるし必要なものも自分で買える。絶対に死なせてなるものか!

そして忘れてたのですが、メダカって水質悪くても死なないんですよね。なのでアクアリウム初心者の私が選んだ種族なのですが。つまり、明日、水質が悪ければ弱いタイプは全滅するおそれがあります・・・
調べてみるとヒメタニシは丈夫そうなので大丈夫っぽいですが、ミナミヌマエビが魚より敏感と言われてて心配ですね。

今夜と明日の朝、底のフン掃除して少しでも水質良くなるように悪あがきしておくか・・・

メダカを一匹殺してしまった

2022.05.15

さきほど急にメダカがピタッと止まって眠ったのかと思いきや、ヒレも何も動かない(眠っててもヒレとか何かしら動かします)。これはもしやと思ってつついたら反応せず。早速メダカ一匹死にました。家に来て5日の命でした。

さて、死んだことは残念ですが、やることは原因考察と対策です。

1.水質が悪い(立ち上げたばかりでバクテリアも安定してなくてやられた。水槽が魚にとって猛毒状態?)
2.前の小さい容器は600mlしか入らず、メダカ3匹飼育してた時にそれで弱っていてさっき死んだ?
3.餌のやり過ぎで消化不良を起こしてたので死んだ(一昨日くらいまで日に2回どころか3回以上やってた。しかも量が多い)
4.pHショック(昨日までpHショックをそこまで気にせず半分入れ替えとかやりまくってたので)
5.カルキ抜きが十分にされてない水を何度も注いだ(カルキ抜きなかったのでまあいいかなとやっちゃいました)

酸欠はメダカが水面でパクパクしたことは一度もなかったので違うはずです。

とりあえず、餌は朝に2分以内に食べ切れる位の量にします。水換えも1/3は上限としてなので、普段はスポイト掃除して減った分を足すくらいにします(汚れや臭い具合で上限1/3で水換え)。カルキ抜きはすでに買ってあるのでそちらは問題なし。

今日、ミナミヌマエビとヒメタニシが届きますが、どうなることやら。水質が悪いと全滅ですからね。。。昨日1/3水換えしたばかりなので、これ以上変えるのも良くないでしょうし。ヒメタニシもミナミヌマエビほどではないにしろちょっと時間かけて水合わせやります。

・・・思い返すとやっぱり餌のやり過ぎが可能性として高そうです。胸の焼ける気持ち悪い匂いがするので。水槽が再生するか分かりませんが、善玉のバクテリアも増殖してるはずなので水換えで対応していきます。あまり水換えすると魚が死ぬので量は掃除してちょっと吸ったら減った分たし水する、程度に抑えますが。これが魚の臭いなのか腐敗臭なのか判断つきません。前者ならいずれなくなりますが後者なら水質悪化の証拠なので。アンモニアをバクテリアが濾過できる前に次のアンモニア(要は排泄物や餌の残りなど)が追加されるので水質悪化だと思います。

餌やりは明後日から少しずつにします。今日と明日は餌無しで掃除と水足しのみ、水槽再生させたいのでそれを優先します。アクアリウムやると思いますが、餌やりは絶対に我慢して少しだけにする、これが重要ですね。身にしみます。

そういえばタニシが上に浮いてきたらアンモニアなどで汚れてる証拠なので水換えをする、という情報をゲットしました。

匂いだけだと水槽の臭いなのか腐敗した臭いなのか分からないので、こういうバロメーターがあるとありがたいですね。

メダカが死んだのはエアレーションが原因かも

水流に逆らう性質があるので泳ぎ続けて体力がなくなり死亡、というパターンかも知れません。となるとメダカ以外の魚に変えようかな。幸い現在2匹だけなので、追加投入前なので融通がききます。その場合今いるメダカたちはエアレーションで死ぬのか?という実験になりますね。プラティがいいかなと思ってます。水流もメダカほど神経質にならなくてよいとのことですし。メダカ飼いたかったんですけどね・・・ちょっと検討してみます。どうしたいかを。

ああー、悩むなぁ・・・ メダカは小さくて丈夫だから小型水槽で繁殖もさせたいのでベストだったんですが。

よし!最初の目的通り青メダカで行きます!で、一日中つけっぱなしにするとずっと泳ぎ続けて疲弊して死んでしまうようなので、朝起きてから1時間、夜1時間くらいだけやろうかなと。多分酸素はそれで回るはずだしメダカも死なないはず。もしそれで死ぬならメダカ飼育は無理だったということで諦めてプラティか別の魚飼います。一番都合いいのはエアレーションつけてもメダカが突っ込み続けない、もしくはエアレーション使わなくても酸欠にならないか、なんですが。難しいですねぇ。

逃げ場所を用意してやればメダカは水流のないところに逃げ込むからエアレーションつけててもいいって情報も見ました。別件で隠れ家パイプ買ってまして、それが明日届くので水槽内のメダカの隠れ場所にもなると良いのですが。

さーて、どうなるかわからないぞwww

本日届く予定だったヌマエビとヒメタニシ届きませんでした

水槽立ち上げメンバーに使いたかったのに・・・配達予定日は守って欲しいですね。

本日ヌマエビとヒメタニシ、そして水流装置が届きます

2022.05.16

で、朝までエアレーション切ってまして、今つけてるんですがメダカも突撃は最初の10分くらいやってましたが今は少し離れてゆっくりしてます。隠れ家的なものを用意して、負担かけてそうならエアレーションなどを切る、で十分メダカ買えそうだと思いました。一昨日の昼に届いてからずっとつけてましたから、死んだメダカは20時間くらい泳ぎ続けてたのかな?とにかく様子見て切ったりしてやれば良さそうですね。

後に注文した外掛けフィルターが先に届いちゃった

アマゾンでポチったやつが先に来ちゃいました。どーなってるのヤ○トさん!w

ヌマエビの隠れ家になるといいなあというのと、表面に小さな凸凹があるのでバクテリア繁殖しろ!ということで買ったやつも設置!

 

設置しました。本当は内部フィルターのチェックとか水漏れしないかとかやらないといけないでしょうが、無視。中のフィルターは取り外せるのでしばらくしたら(フィルターには3週間と書いてありました)交換。循環のみ必要なら要らないでしょうが。

しかしうれしいことに、フィルター内部に水貯める空間があるんですよね。←当たり前です

水槽に底砂入れてないのは掃除が大変になるからという理由だったのですが、水質安定のバクテリア繁殖のためには敷いておいたほうが良いのです。つまり、このフィルター内に砂利を入れてやれば水槽内には入れてないので掃除が楽、だけどバクテリアはしっかり繁殖するという私の目的にあった構成になります。

そして上から水が注ぎ込まれるので、当然多少なりとも酸素が入りますし循環します。ある程度数がいたり大きな魚がいたら無理ですが、青メダカとミナミヌマエビとヒメタニシだけなら十分じゃないか、とも期待してます。酸素消費量が少ないはずなので。もし酸素がほしい時はエアレーションを回す感じで。そうすれば毎日エアレーションは必要なくなりますね。いいぞいいぞ!

水流の強さですが調整つまみがありまして、最弱にすればメダカが果敢にずっと突進し続ける、ということはなかったので安心しました。

それと静音性ですが相当静かです。かすかにゥゥゥゥゥゥというモーター音が聞こえる程度。2mくらい離れてていつつけたか当ててみてと言われても難しいんじゃないですかね。

くぅ~、メダカ飼うという当初の目的が達成できて嬉しい限りです。さあ、ミナミヌマエビとヒメタニシ、はよこい!水槽の掃除とか期待してるぞ!あと単純にペット要員としても。メダカ2匹だけの水槽は寂しいです。

追記:と思ったらしばらくしたらメダカが水流に挑み始めました。こっちの外掛けフィルターは循環のためにもバクテリア繁殖のためにも絶対に切らないので、この最弱の水流でも死ぬようならメダカは諦めます。隠れ家を設置するのもメダカに逃げ場があるので活用してくれると良いのですが。

追記2:と思ったらちょっと離れて休憩したりもしてますね。様子見様子見。

まだ持ってこないヤマトに怒り、そして出品者に感謝

昨日のうちに持ってくる予定のヤマトが持ってきません。現在13時。ナメてるのか。。。

そして不安だったので出品者に連絡したら配送業者の都合遅延なので保証対応しますと連絡取れたので一安心。

中身が無事だといいんですが。。。

水槽のレイアウト紹介。今のところこれで問題なしです

ヌマエビやタニシ、はやくこい~。水槽は出来上がってるぞー!

土管は表面凸凹してるのでバクテリア繁殖も期待できます。メダカに稚エビ食われないように隠れ家的な用途で購入しましたが、使ってみると水槽内の水流エリア調節にも使えるので買ってよかったですね。もしなかったらメダカに安らぎの場がないので詰んでました。。。

水流とかエリアイメージはこんな感じです。掃除も実はしやすく、上からスポイトで吸い取ればやれます。

あまり入り組んだ水槽にしてしまうと、掃除が大変ですからね。水槽全体を撹拌もしくは酸素入れたい時はエアレーションをONにします。土管左側や奥手前が十分行き渡りませんが、魚の逃げ場地帯ととらえます。

はやくこいこいエビタニシ~

ミナミヌマエビとヒメタニシ、ようやく届きました。たぶん生きてる

遅れに遅れましたが、ようやく15時過ぎくらいに届きました。ヤマトの届予定日は昨日だったのでハラハラしました。

ヒメタニシとミナミヌマエビを水合わせして投入。しかしヒメタニシはパックの中に水入ってなかったのでそのまま水槽ドボンです。ミナミヌマエビは水はいってたのでそれ使います。まずスタート200gくらいでセット。

あとは容器にある程度いっぱいにします。

ミナミヌマエビはだいたい生きてたみたいです

最初はネットで生きてるかチェックしながら移そうと思ったんですが、エビが飛び跳ねて逃げます。そのため、直接水槽に流し込むスタイルにしました。

ヒメタニシもミナミヌマエビも投入完了しました。水合わせ失敗したり水質が悪いと一週間後にはバタバタ死んでしまうので、注意注意!

ヒメタニシにしがみつくミナミヌマエビ。かわいい。

今までメダカだけだったので気づかなかったのですが、底を這うタイプの生き物を入れるなら砂利は必須ですね。水流に流されて一箇所にとどまれないのでしがみつける場所から動きません。

わかりやすく言うと、氷の地面でツルツル滑って端っことか突起とかに掴まって動けなくなってる、みたいな。

分厚く敷くつもりはありません。うっすらと。それにミナミヌマエビやヒメタニシという掃除屋を雇ったので今までみたいに全部掃除する必要もないですしね。(水換えや余剰分の排泄物などの掃除は必要です)

さーて、変化あったから死んだりしないように水質管理しなきゃー。

明日か明後日、青メダカ追加7,8匹かな?仕入れてきますので、その時に砂利と、メダカ産卵エリアネット、もう少し大きい水槽を買おうかと思います。あとはお店で見て何を買うか探そうかと。ちっちゃい流木もいいと思うんですよね、水流を遮断するのに。

とか言ってたらメダカ2匹目死にました。残り1匹

もともとエアレーションで20時間くらい泳ぎ続けてたみたいですし体力がなくなって死んじゃったのだと思います。

今はエビもタニシもいますので、取り出したりはせずにこの子達の栄養になってもらいます。エアレーション長時間つけてゴメンね。最後の1匹もそろそろかな。。。(´;ω;`)

追記:寿命で死んだわけでもないメダカなどは腐るのも早く、そもそも内臓が腐ってて死んでるケースも多いので放置して食わせるのは危険と見ました。なので寿命で死んだわけでもない生物は除去します。

そして今の水槽はまだ立ち上がってないので、毎日1リットルくらい水換えをして立ち上げを目指します。すでに生体を入れながらの立ち上げになりますので、毎日少しずつ水換えをしていかないと水が腐りつづけて中の生体もどんどん死んで更に水が腐り・・・の無限ループに陥ってしまうので。

繁殖させること考えてましたが、当面は「いかにして水槽を立ち上げていくか」に焦点をあてて挑戦してみます。

今はバタバタ魚が死んでいく死の水槽みたいになってしまうと思うので、バクテリアを繁殖させて濾過サイクルを産み出すことを優先します。明日のメダカは3匹くらいにするかな。パイロットフィッシュとして期待します。立ち上げが終わってない今の状態であまり多く入れても水槽のバランスを崩してアンモニアが大量に発生して死亡させてしまうだけですからね。大きめの水槽と砂利ですね。水量がある程度ないと水質を安定させるのは難しいそうなので。今の靴箱容器だと28*19cmの底面積なので、10cm入れても5.32リットル、少ないんですよね。もししばらくやってダメなら諦めます。私にアクアリウムやれるだけの頭がないということなので、今後かわいそうな魚を生み出さないためにも。どうなるかまだわかりませんが。

次回記事:青メダカ飼育日記3 メダカエビタニシ全員集合 水槽立ち上げ編 予定してます

最後のメダカも死んで全滅。何がいけなかったのか考えてみる

2022.05.17

エビやタニシ入れてわかったこともあるのでまとめます。

1.砂利は敷く。水流の一切ない水槽なら不要かも。バクテリア繁殖のための手段は必要だと思います。
これはエビを見てわかったのですが、水流がある水槽で砂利がないと捕まるところがなくてふっとばされます。極端に言えば洗濯機状態。メダカは泳ぎ続けてるので分かりませんでしたが、砂利が敷いてあれば鼻先を地面に引っ掛けたりして持ちこたえられたりしたのかなと。人間で言うと油や氷の上で生活してるようなストレスだったと思います。

2.餌は適度(だいたいおもったよりも少量)を毎日与える。
餌やりを過度にすると水質悪化を招くのですが、だからといって餌抜きだと餓死してしまいます。最悪なのが(私やったんですが)過度に餌やった後に水質悪化を防ぐために餌抜きにすることですね。水質は悪いわ餌はないわで中の生き物が死にます。餌やりは基本少量、それを毎日与える。やり過ぎるとリカバリー難しいので。その時点で内臓痛めてるので内臓腐食して緑色になって数日後に死にますね。死にました。

3.最初はいかにして水槽を立ち上げるかだけを考える。濾過循環が出来てないのに追加してもどんどん死んでしまうだけ。バクテリアがちゃんと分解してサイクルが回るようになったら繁殖とかを考える。

4.なるべく大きい水槽を用意する。特に水流発生させるような場合は。
これはエアレーションや外掛けフィルターで気づいたのですが(もっと早く気づくべでしたが)、小さい水槽でこれらの装置をつけると洗濯機状態になります。水流が強すぎる。実際エアレーションも対して水流を起こしませんでしたが、水槽が小さいのでそれでもかなりの水流になったようでメダカが泳ぎ続けるしかない状態になったみたいです。今使ってるのが28*19*14.5cmの小物入れケースなので、10cmまで入れても28*19*10cm=5320立方センチメートル、5.32リットルしかありません。8リットルでも超小型水槽と言われるので異常ですよね。水量が少ない=水質悪化が早い、安定しにくい、ですのでこちらの理由からも水量少ないのは悪いです。

さて、今日は水槽立ち上げ(リトライ)のために買ってきます。いきなりいっぱい買わなくて本当に良かったです。失敗すると次やるなら何が必要か分かってきますからね。水槽も魚が入るかどうかで考えてましたが、止まらない水質悪化で魚がバタバタ死んでいくのを見た後は、やはり水槽の見方が変わります。

ペット雑談