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真・恋姫†英雄譚4 ~乙女耀乱☆三国志演義[呉]~ ☆4 「英雄譚シリーズというより孫呉の血脈アフター」


ギル評価Ⅲ 作品名でGoogle検索 3,960円で評価
Basesonより2022年7月末に発売されたばかりの新作です。
英雄譚3までについてはこちらの 真・恋姫†英雄譚123+PLUS ☆5 で記事にしてます。
まず3(とPLUS)までの英雄譚は魏呉蜀のいいとこ取りの終わり方した世界観です。(萌将伝みたいな蜀っぽいハーレムルートみたいな謎世界です)
しかし、今作4は完全に 革命・孫呉の血脈 アフターです。なので蜀や魏のキャラはサブキャラのチョイ役としてしか出ません。
なので英雄譚「4」となってますが、実際には3までとは何の関わりもないパラレル作品となってます。

CG23 ※SD4枚含まず




1920*1080のフルHD解像度前提のレイアウトなので、1280*720とかのHDサイズに縮小してプレイするとテキストが小さくなって読みづらいです。
エピソードは3つ。しかし変則的に3が一番最初で、1と2が同じ時間軸です。1,2,3の順にプレイするとだいぶ違和感ありましたね。

エッチシーンは安定の新世代恋姫革命クオリティ




エピソード3の南国バカンスの最初の雰囲気はお祭り騒ぎで好きです。



プレイした感想としては、CGボリュームだけで見るとすごく少ないですが、シナリオが多いのでプレイしたりない、ということは思いませんでした。
ただ、エピソード1,2,3とあればその順番にプレイしてしまうので、3,2,1とかに中身を並べ替えてほしかったですね。エピソード3の話を1で持ち出されたりとかしても困ります。
冒頭でも書きましたが、孫悟の血脈アフターをプレイしたいならオススメできます。面白い恋姫ワールドを楽しめるので。
蜀や魏のキャラが好きならほとんど出番はないので、その点はご注意ください。
孫堅や黄蓋、程普の若い頃の立ち絵とかがちゃんと別に用意されてたのは良かったです。
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■あらすじ
母・孫堅の大望を為し遂げた孫策。
呉・蜀・魏の三国は強固な同盟関係で結ばれ、
乱の吹き荒れた大陸にようやく平和が訪れた。
しかし天下泰平の世は麒麟児・孫策にとって
いささか退屈な毎日のようで―――
・ep1.断金の旅路
妹の孫権に家督を譲り、悠々自適の日々を過ごす孫策。
ある日、彼女は大陸一周の旅に出ると宣言。
旅の供は親友の周瑜と太史慈、そして一刀。
孫策の胸には秘めた目的があった。
しかし乱世の亡霊たちが孫策をつけ狙い……。
・ep2.母の背中
姉・孫策から王の座を受け継いだ孫権。
生真面目過ぎる孫権は王としてのあり方に思い悩む毎日。
若き王に宿将たちが授けた助言とは……。
江東の虎・孫堅の生き様に括目せよ!
・ep3.南の島のホテル王
三国の同盟が結ばれたばかりの頃。
ある商人が孫策を南の島へ招待したいと申し出る。
南国のリゾートでバカンスを楽しむ孫策たちに
思いがけない罠が仕掛けられる!
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