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ひぐらしのなく頃に奉 「猟奇的な一面が有名ですが、仲間たちと惨劇の未来を乗り越える熱い展開が本質です」


まったくゲーム関係の情報を仕入れてないという人以外は知ってるであろう、ひぐらしです。
元々は2002年の夏に販売された同人ゲーム(正確には第一部作目)だったのですが、
次第に有名になりメディアミックスされ、ゲームになりアニメになり、どんどん拡大していった作品であります。
やはり、アニメ化された2006年頃から急激にひぐらしブランドが巨大化したイメージが私にはあります。
粋とか色々出てますが、ひぐらしを遊びたいならこちらの奉一本やっておけば良いと思います。(色々なシナリオがついたお得なパックだと思って下さい)
まず、ひぐらしというと、猟奇的なゲームと表現されることが多いですが、
本質は耐え難い未来があり、それを仲間たちを信じて乗り越えていく熱いシナリオゲームです。

プレイ動画 ※再生リストになってるので1つだけじゃなくてたくさんあります。
まず、ひぐらしは序盤が辛いです。
と言いますのも、熱い展開や惨劇が目当てでプレイするプレイヤーばかりだと思いますが、
なんの変哲もない最初の日常パートがクッソ長いです。多分エロゲーギャルゲーで1ヒロインルートの量はありますね。
後が面白くなると分かってても、いやむしろ分かってるからこそ序盤の日常パートが辛いのです。
これをスキップすると、後の面白い展開も楽しめなくなると、結局スキップできません。





シナリオチャートも搭載してるので、プレイ時に苦慮しません。
攻略サイトはどうしても、というとき以外は見なくてもプレイできます。

ナイスブルマなシーンもあります。

そして日常の豹変。ここにたどり着くまでの日常パートが実に長いのです。






ひぐらしと言えば有名な
嘘だッ!
のシーンですね。ここの1コマだけが独り歩きしてます。


そして豹変する世界。全ルートクリアした後に最初の鬼隠し編をやると、色々伏線が仕込まれてたんだなーと分かります。
魅音の言う「富竹さんと同じ目にあってもらう」が、最初ならのどをかきむしって自殺することだととらえますが、
クリア後だと○○だに○○がきとか。うまい伏線だと思います。

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1つのルートをクリアすると、そのたびにそのルートでの反省会のようなお疲れ様会が発生します。
終盤ルートを除き陰惨なエンディングしか基本ないので、よい箸休めになります。



ゲームを盛り上げるためのCGも盛りだくさん。エッチなものもありますが、一般ゲーなのでそこまで過激なものはありません。















仲間たちと熱い展開で強大な敵に挑む、そんなシナリオを楽しみたいなら、
ぜひこの、ひぐらしのなく頃に奉を!
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